Chapter:08 Chi afferrare il futuro/未来を掴む者

サブイベ消化とレベル上げしてたんだけど、サブイベはラスダン行かないと起こらないっぽい様なのが出て来たので思い切ってラスダン行ってみる。あと武器防具屋もレベルカンストしたので頃合いとしてはもうイイかな、と。相変わらずレベルが心許ないですけど(平均Lv76)。

次元の裂けた丘から世精ノ途へ入り、リーゼ・マクシアに繋がる次元の裂け目とは反対方向へ。しかし飛び降りてすぐに「ジュード達の存在がガイアスにとって重荷になる」というウィンガルと戦闘に。それでもなお食い下がろうとするウィンガルだが、ブースターの副作用で暴走した末、力を使い果たして絶命。さてウィンガルによって下に落とされ、散り散りにされてしまった一行は別々に行動して、ガイアスの元へ向かう事に。まずミラと合流して先に進んで一番先にガイアスの元に辿り着くが、そこにマクスウェルが現れ、世精ノ途を外界から切り離すと言ってくるが、ミュゼに邪魔立てされる。ミュゼの邪魔をさせまいとガイアスが前に立ちはだかるが、次元を切り裂いてミュゼの元に逃げられてしまう。二人は他の仲間を探しつつガイアスとミュゼを追う。

そして追いついた先でマクスウェルがやられる。ガイアスにミラの事を示唆され揺さぶられかけるジュードだが、それしきの事ではブレない。覚悟を決めた二人にガイアスとミュゼが襲いかかるが、散り散りになった仲間達が合流。…この間に猛攻撃していた為なのか、ローエン合流時の秘奥義でガイアスを撃破してしまったw(1)でも、ツイッターで聞き及んだ隠しってなんだったんだろ。てっきり条件を満たせば連戦になる事(2)なのかと思ったけど、どうやらそうでもないみたいだったし。隠しダンジョンの事だったのかな…

その後のやり取りでミラの決心が付いた事を確認したマクスウェルが現れ、そこで「自らがマクスウェルとなる」と、初めて仲間の前で告白するミラ。マクスウェルは今なら人の道に戻る事も出来ると話すが、ミラの決心は揺るがない。マクスウェルの手により断界殻が解放され、2つの世界はひとつになりマクスウェルは消える。そして月日は流れ…

アルヴィンの渡り鳥によってその後の仲間の様子が語られる。アルヴィンは2つの世界の橋渡しの為に商売を始め、レイアは看護師を辞めて家の仕事に専念。エリーゼはドロッセルに引き取られ、ずっと憧れていた学校通いへ。友達も出来てとても幸せそう。ローエンは現職復帰のようだ。ガイアスの元で再び「指揮者」として軍の陣頭指揮を執り行う事に。

そしてジュードは再び医学生としての生活に戻り、医学校でオリジンの研究を続けている。ミラへの手紙を渡り鳥に託した所で一旦フェードアウト。そして、突風と共にミラに想いを馳せた所でジュード編終了。…アレ、なんかあっけないっていうかエンディング短い…? それとも、これの前にやってたグレイセス(本編)が長すぎただけ…?(3)でも、シンフォニアが大体この位の尺だったと考えるとそうでもないか…(ラタはもっと長かったけど)。

とりあえず、ラスボスにそれほど苦労もせず1周目が終了してしまいました…。ただ、ジュード編でもう少しやりたい事があるので(主に隠しダンジョンとか)、ミラ編始めるのはもう暫くしてからにしようかなと。

  1. ミュゼはエリーゼ登場前の段階で主にレイアにフルボッコされて終了
  2. ヴェスペリアの虹翼まといし者(デューク3戦目)みたいなアレ
  3. リチャード戦からエンディング終了して系譜編始めるまでに20分はかかった様な…
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