理想とするレベルまで上がったんでそろそろ先進みます〜。因みにLv55までと思ってたんだけど、今のうちにカップリング称号クリアしておこうかなぁって思ったので称号取るまでやってたらLv56〜58位にまで成長しちゃいましたw 因みにジュードだけもうすぐLv59になる所ですw あとは色々寄り道したりトロフィー取ってたり…。
ワイバーンに乗ってイル・ファンへ出発。ここでアニメパートになるんだけど…
アニメパートのアルヴィンがOVA版TOSのアウリオン親子を足して2で割った様にしか見えんのは気のせいですか…。
まぁそれはともかく、ワイバーンの操作に手間取ってバランスが取れないばかりか、そこにプテラブロンクが襲ってきて、ジュードとミラの乗ったワイバーンが負傷。そのままカラハ・シャールに墜落。そこにプテラブロンクがジュードに襲いかかるが、間一髪でアルヴィンに助けられ、このままプテラブロンクを撃破。そしてまもなくア・ジュールの侵攻と勘違いしたドロッセルが駆け付ける。ワイバーンとアルヴィンの治療と休息を取る為、ひとまず領主邸へ。
ここでローエンとナハティガルの関係を知るジュード。ナハティガルの独裁の原因は、政変後に数少ない味方である妹を亡くした事にあると話すローエン。ローエンは周囲からナハティガルを止める役割を求められていたが、その頃には軍を辞めてしまっていたという。そして自分は逃げてしまった、自分とは対照的に己の信念を貫くガイアスを見て情けないとも話す。出発までには結論を出したいと話すローエンに、「ローエンが逃げても僕は責めないよ」と返すジュード。
レイアがこの旅に付いてきた理由は「黒匣を壊したい」という事らしい。一度黒匣を見た事があるというレイア。しかし、黒匣を壊したい本当の理由はまだ明らかにはされない。で、他のメンバーに話しかけるんだけど、どうしてアルヴィンの時だけ何でそんな妙にラブい会話になるんだw でも最後の一言が妙に引っかかるのは、アルヴィンの過去(というか暗い一面)に直結しているからなのかなぁ…。そしてみんなと話をして「精霊を守れる様になりたい」と決意するに至るジュード。それはミラと共にあることを望む。
ワイバーンの治療が終わったので広場へ戻り再出発。しかしアルヴィンがまだ来ないので、ここでアルヴィンの事を尋ねるミラ。ミラ本人はかなり疑っているようだが…。程なくアルヴィンが戻ってきた所で改めてイル・ファンへ。しかしイル・ファンに直に降りる訳にはいかないのでその近辺のバルナウル街道で降りて、そこからイル・ファンを目指す。
久々に戻ってきたイル・ファン。ところが、クルスニクの槍がある研究所から煙が出ている。一行は研究所を目指す事に。だがアルヴィンの様子が妙におかしい。…また裏切りフラグか…。序盤に診た患者エデからア・ジュールのスパイが入り込んだという情報を得たジュード一行は急ぎ研究所の中へ。かつて謎の少女と遭遇した部屋に入るとハ・ミルの村長が倒れている。村人が氷漬けにされると言い残し息を引き取る。ここでジュードが何かを思いつき、装置にあるコンピュータを調べる。コレでクルスニクの槍の様子を調べるが、槍そのものがない。更にジュードは記録映像を引き出し、このスパイが序盤に戦闘になった謎の女だと判明。その女はまだこの街にいる可能性もある事から、今度はスパイを探しだす事に。
街の一角で赤い服の女を発見。ここでローエンが謎の女が六家の一つの出身である事に気付くが、ア・ジュールの四象刃、無影のアグリアだと名乗る。話が一方通行過ぎて鬱陶しいので卒倒させて吐かせると、研究所の地下通路がナハティガルの居城であるオルダ宮に繋がっていた事が判明するが、爆破されて使えないらしい。一行は仕方なくオルダ宮を正面突破で潜入。警備の手薄さに疑問を感じるが時間がない。ナハティガルの元へ。槍は未だイル・ファンにあるようだ。更には槍を使ってマナの部分転用まで出来る様になっていたらしい。ここで戦闘になるんだけどこっちのレベルが高いのでそこまで苦戦しなかったw そしてナハティガルは何者かに氷漬けにされて暗殺されてしまう。この暗殺者の狙いはクルスニクの槍の様だ。急ぎ槍の元へ向かうが、既に持ち去られていた後だった…。ナハティガルの側近ジランドが持ち去ったらしい。こうなると場所の特定が難しくなってくる為、一旦オルダ宮から出る。
オルダ宮を出た所でア・ジュール軍の侵攻が始まったと兵から聞かされる一行。ラ・シュガルとア・ジュールの全面戦争がとうとう始まってしまった…。難攻不落のファイザバード沼野にア・ジュール兵5万がいるらしいが、ラ・シュガル軍からの伝令を命じたのがジランドと知った一行はそこに何か裏があるのではないかと睨む。一行もファイザバード沼野へ急行する。
入口の兵に事情を話して戦況を教えてもらう。そこでジランドの戦略とやらに疑問を持つ。クルスニクの槍を使うのではないか、という嫌な予感しかしない。鍵はミラが持ち去ったが、使えるという事は新しい鍵を持っているという事なのだろう。とここで密かに外に出るアルヴィン。やっぱり裏切(ry 対するア・ジュールはブースターを使うらしい。自分達も難攻不落の要所を切り抜ける為にブースターを1つもらう。だが、そのブースターには致命的な副作用があると聞いたローエンはエリーゼを見遣る。そして出発の準備をしている所にまたも不穏な動きを見せるアルヴィンに一行が釘を刺すが、アルヴィン…アルクノアだけじゃなくア・ジュールとも通じてんじゃない? シンフォニアのアホ神子の時の様な二重スパイとか平気でやってそうだもの。というよりも、 むしろ元四象刃だったりとかするんじゃねえのか…?
しかし沼野の突破中、クルスニクの槍を破壊しようとする反逆者扱いとされ、ラ・シュガル軍にも襲われる事に。もう構ってられないので蹴散らしながら槍の元へと向かう。しかし行ってみると四象刃とラ・シュガル軍が対峙中。どうしても先を通してくれないので戦闘に。思う所も多々あるが、そんな時間はないので先に進むと、槍が置いてあるその奥でガイアスが待ち受けている。民を守る為にクルスニクの槍を手に入れようとしているガイアスを「ただの独占に過ぎない」…とバッサリぶった切るミラ。そこにイバルが現れキーを槍にセットするが、キーをセットしたことによりその場にいた物全員のマナが吸い取られ、砲撃が天高く発射される。だがそれを見たミラの顔色が変わる。クルスニクの槍は兵器ではなく、何かを起動させる為のキーだった様だ。ここでジランドはアルクノアに所属している事が判明。ミラの知らない精霊・セルシウスを使役させているらしい。混乱の中アルクノアにエリーゼを連れ去られてしまう。更に混乱を招かれては困る、というガイアスがジュード達を逃がす。一旦連れ去られかけたエリーゼはジャオに助けられ、そのジャオに「両親を殺したのは自分だ」と告げられる。これ以上見守る事は出来ないから生きてくれと告げ、エリーゼの元を去る。そしてガイアス達も逃がして身代わりになり、ジャオはそのまま戦場で散る…。
アルクノアの猛攻を振り切るも離れ離れになった一行。唯一ジュードだけはガイアス達に発見される。アルクノアの話からミラが断界殻を作ったらしいと知るが、この段階ではまだ分からない。気を失っているジュードはそのまま沼野へ落ちてしまう。
ようやく気が付いたジュード。そこに謎の女性が現れる。女性は精霊ミュゼと名乗り、マクスウェルの命令でここに来たという。しかしマナを消耗している為に本来の力を使えないというので、自分を使役して欲しいと頼まれる。他のみんなは何処にいるか分からない。とにかくここにいても始まらないので先に進む。でも、このミュゼ…なんか怪しいような…。天然なのか腹黒なのか…
辿り着いた洞窟を進んでみるジュードとミュゼ。アルクノアを見つけて隠れたものの後ろからアルヴィンに匿われ、一緒にいたエリーゼとも再会。これまでの事情を話して先に進もうとするが、ここでアルヴィンを問い詰めるジュードとエリーゼ。アルヴィン本人も知らなかった事があって混乱しているようだが、ここでもまだアルヴィンの真意は分からぬまま。セルシウスの事をミュゼに聞くと氷の大精霊だと答えるが、ミラが知らなかった理由がさっぱりである。ともあれ、入口には引き返せないので先に進む。すると地底湖に出るが、本当にここでいいのかとアルヴィンに尋ねられるジュード。そこにアクアドラゴンが襲いかかる。何とか振り切ったが、エリーゼの元気がない。どうしてジャオは自分の命と引き替えにしてまで自分を守ってくれるんだろうか、と。その二人を見て表情が険しくなるアルヴィン。何か思い当たる節があるのか、それとも…。
洞窟を抜けるとザイラの森に出る。その先にある教会まで来ると、カン・バルクを目前にしてミラ達と合流。そしてミュゼとマクスウェルは姉妹だという(1)が、会って話すのは初めてだという。そこにウィンガルが現れ、意を決したジュードはアルヴィンに全てを話せと迫るが、何も言わない。暫くして「もう裏切らねえ。ジランドは俺に討たせてくれ」と言う。ようやくアルヴィンが意を決した様だ。
教会に入りガイアス達から事情を聞く。その前にガイアスから断界殻の事を問い質されるミラ。そしてミラの口からこの世界の理が明かされる。2000年前に閉ざされた世界としてリーゼ・マクシアを創ったという。断界殻の奥にある世界はエレンピオスといい、アルクノアはエレンピオスに帰るのが目的だった、とアルヴィン。しかしジランドの行動はアルクノアの理念とはそぐわない。…と、そこで異界炉計画に思い当たるアルヴィン。
その夜、アルヴィンに話しかけるジュード。そして「今でもエレンピオスに帰りたいか」と尋ねるも、自分の心配をしろと返される。だが全部終わったらミラと一緒に居られる理由が無くなってしまうとまで言われる。そんなアルヴィンを大人だと評するジュードに、自分の言葉を信じてくれるんだな、とアルヴィンがポツリ。礼拝堂に行くとミラがいて、しばらく話し込んでいると「自分の正義は何か」とガイアスが入ってくる。そんなガイアスに「人の弱さは心の弱さだ」と話すミラ。そして自分の正義は自分の正義であり、私は関係ないとも。
翌朝、正面突破でカン・バルクに入るつもりのガイアス(実は陽動を買って出てくれている事が後の会話で分かる)。ジュード達はプレザに教えてもらった道からカン・バルクに入る事に。
…さすがにタイムアップなのでこの辺で…。何か話がだんだん大変な事になってきたんだけど、そろそろ終わりの方に近づいてきてるのかなぁ…?