装備品もそこそこ強化したと思うので先に進む事にする!
シャン・ドゥの地下道からモン高原を経由して、ア・ジュールの首都カン・バルクへと到着した一行。ユルゲンスにワイバーンの許可を得るついでにア・ジュール王へ謁見出来ないかお願いしてみる事に。但し王に謁見したい人間がかなりいるらしいので時間がかかるとの事。一行は宿で暫く待つ。だが待つのに飽きたレイアがエリーゼに観光しないかと誘うが、そこでティポの口から「レイアは足を引っ張ってる」と…。ミラが叱責するとエリーゼが飛び出して行ってしまう。まぁ、まぁ確かにレイアは時にKYだったりしたけども…。
居住区へ行くと広場にエリーゼが。しかしエリーゼはミラもレイアも嫌いだと言い放つと、ローエンに「自分は傷ついたと言っておきながら、自分がレイアに対してひどい事を言ったのはどう思っているのか」と宥められ、レイアにきちんと謝る。そしてユルゲンスがまだ戻ってこない為、一度王城に赴いてみる事に。
しかし行ってみると陳情しに来た民の列が。そこにユルゲンスが戻り、ワイバーンの使用と王への謁見が許される。しかしあまりにも事が進み過ぎる事に違和感を覚えるミラとローエン。万が一の事も考えつつも、とりあえず王に謁見する。つか、城門と城に入ってすぐの所にセーブポイントがあるって時点で既にヤバイフラグが立ってるんですけど…。謁見の間に入るとジャオがいる。そしてア・ジュール王ガイアスが現れる。ここでブースターの研究所について尋ねると、非人道的な事はやっていないというが、一行はその話を信じられない。そしてミラ達を呼んだ理由は、ミラが奪った「クルスニクの槍」の起動キーをよこせと言ってくる。ミラは頑なに断るが、ここでアルヴィンがキーの所在を告げてしまう。それと時を同じくしてハ・ミル襲撃の報せが入ってくる。しかも驚く事に四大精霊の力に似たモノが感知されたとか。それを聞いたミラはナハティガルが新たな鍵を作ったのではないかと察知。この段階でア・ジュール軍にとって用済みになってしまう一行。兵に囲まれるがエリーゼとティポの機転で脱出。…ああもう、やっぱりアルヴィン裏切り&途中離脱じゃないかー! 道理でDLCの歴代キャラコスプレがクラトス父さん(しかも天使衣装)という噂らしい訳だよ…(ぉ)。途中でブースターを使って能力を強化した厨二病剣士ウィンガルに襲われるが何とか振り切る。
シャン・ドゥへ戻りユルゲンスに会い、すぐにワイバーンを使えないかと尋ねているとアルヴィンが戻ってくるが、皆は不信感を拭えない。もう少し事情を伺うも真相は有耶無耶にされる。だがこの話の流れでアルヴィンがラ・シュガルの諜報員だったという過去と、プレザとはお互いにスパイとして知り合った事が明かされる。とりあえず一行はワイバーンに乗って、いよいよイル・ファンへ。
そしてまたレベル上げと装備充実の旅に出るのであったー(ぉ)。最低でもLv45は欲しいので。理想はLv50。