Chapter:04 Destino di responsabilità/責任の行方

称号もゲットしたので先に進むとしますか。

フェルガナ鉱山の採掘場で精霊の化石を探すジュードとレイア。精霊の化石は色が付いてて音がするらしい。だがその有様は作業半ばで放置せざるを得なかったという様な感じだ。まぁそんな事は言ってられないので気になった所から採掘していって探す事に。ある一角を掘ってみると精霊の化石が出てきたが、これでは小さい。だが開けた所から風が吹いているのでこの先にもまだ何かある様だ。その穴の先へ進んでみるが、途中で何か鳴っている事に気づく。よく見てみるとその先に精霊の化石が。しかしその場所へ行ってみると欠片しか残っていない。「ハオの卵理論」ではないが、移動しているのではないかと。更に奥へ行ってみると精霊の化石を頭に植えつけた魔物に襲われる。何とか化石を取るも魔物が再び襲いかかる。だがレイアが取った化石が運良くミラの元に転がってきた為、ミラは自力で化石を医療ジンテクスに取り付ける。一瞬激痛が走るも、ミラの足は見事に回復、ジュード達に加わり再度魔物を撃破する。しかし医療ジンテクスによる激痛でミラは気絶、そのまま眠ってしまう。目的は果たしたので鉱山を出る事に。ここでやっと最初のトロフィーが来たよー。今回トロフィーどんだけあるんだろうか。ヴェスペリアとグレイセスはやったらトロフィー獲得しましたって出たんだが。

ル・ロンドへ戻った所でミラが目覚め、母親が駆け付けてくるが、父親が引っ叩く。何があったらどうしたのかと。だが「何もしない父さんとは違うんだ」と反論。とにかく治療院へ戻る事に。

それから3週間後。リハビリの甲斐あってミラは無事退院となるが、ここで父親から指名手配書の事を聞かれる。ミラか自分、どちらかが何かを奪ったのではないかと。ジュードはミラがイバルに託したモノの事ではないかという事に思い当たりかけるが…。そこにミラが治療院から出てきて散歩しようと言ってくる。何があっても自らの力で歩こうとする事が何かと問われるが、その答えは出ない。ジュード達を見送った父親の元に伝書鳩が届くが、その文面を見て顔色が変わる。何があったのか…

一方のジュード達。レイアに手配書の事を聞かれるジュード。そこでジュードはレイアにこれまでの事を話すが、黒匣という言葉を聞いてレイアの顔色が変わる。が、そこに何故かエリーゼとローエンがミラの見舞いに現れる。ドロッセルから休みをもらったらしい。ジュードは明日ル・ロンドを発つ予定だと話し、ミラはイル・ファンへ向かう理由と自分の正体を初めてジュード以外の仲間に明かす。ここで話し込むのも何なので治療院へ戻る。しかしミラの話を聞いたローエンはやや険しい表情である。

翌日、ル・ロンドを発とうとするジュードとミラ。出発前にローエン達に挨拶。だがミラの行動を見て不安である事を話すローエンに、共に旅をしないかと旅の道連れに誘う。但しエリーゼはドロッセルの元に帰す事になるが、その辺はローエンが何とかするので任せて欲しいという。レイアに会いに行こうとするがいないという。何処へ行ったのか…

海停で何故かア・ジュール行きの船に乗ろうとする一行。ジュードの母親にエリーゼを預けて船に乗ろうとするが、そこに全てを知った父親が引き止めようとする。そこにアルヴィンが現れて「エリーゼも連れていけば?」と。ティポがやったら粘るのでジュード達も折れる。エリーゼを連れて行く事に。船中、アルヴィンもまた行き先に不思議がるので、ローエンが説明する。今のガンダラ要塞はゴーレムが配置されているので正面突破は難しい。なので、ア・ジュールから陸路でイル・ファンへ向かう方がいいのではないかと。だが途中のファイザバード沼野が難所ではないかという話になるが、今は問題無いらしい。

ここに突然船員が樽の中に人がいると騒ぐ。まさか…と思い中を見たら、予想通りレイアが。どうやら密航していたらしい…。ラコルム海停に着いてから理由を聞くも、どうしても付いて行くのだと言って聞かない。理由を聞いてみると、どうやらミラにある種のライバル意識があるらしい…w ひとまず、ラコルム街道を経由して、シャン・ドゥへ向かう事に。

せっかく全員揃ったのでお金稼ぎしつつ(ショップ育成+装備品の買い揃えもしつつ)ジュード以外のキャラもぼちぼち触ってみてます。因みに、使って数分で感動したのがレイア。棍棒とか槍を使うキャラってモーション遅くてコンボしにくかったりするんだけど(ヴェスペリアのジュディ姉とか…)、かなり使いやすいよこの子…! アルヴィンとリンクさせてるんだけど、共鳴術技「衝破十文字」の攻撃範囲が半端なさすぎるのは気のせいですか…。てか、シンフォニアの複合特技(1)やゴーシュ&ドロワット(ヴェスペリア)が使ってくるものでもここまで攻撃範囲広くなかったはず…。ミラはちょっと触れば扱いやすいと思う。まぁ、もう一人の主人公なのでこっちが使いにくいってなるとちょっと厳しいので当然っちゃあ当然でしょうけど。アルヴィンはヴェスペリアキャラで例えればフレンの術技とカロル先生のスキルと基本ステータスを組み合わせた様な感じなのかな。重戦士タイプなのでそこまで素早い行動は取れない感じ。慣れれば十分使えるかと。

んで、逆に使い辛いのは申し訳ないけどエリーゼ。術タイプだから致し方ないにしろ、近接攻撃に強くなる筈のティポOFFの時に杖で攻撃しても1回しか出来ないとか、ちょっとなあ…。 同じ術タイプでローエンも使いやすいとは言えないんだが、こっちは中の人補正で全然許せるレベル(ぉ)。ただ、セヴァートフェイトが全然違う技になっちゃってるのでティアやパティの時と同じ感覚で使えないのが痛いー。

…とまぁこんな感じで数時間程戦闘とサブイベント消化に明け暮れてたんだが、サブイベントも新しいの発生しなくなった上にミニスキットが「早く先に進め」とうるさくなってきたので、そろそろ先に進む事にする。

ラコルム街道を進むとアルヴィンの伝書鳩が。うーん、やっぱこの人裏切りフラグ立ちそうなんだぞ…。ここでジュードはミラが持ち去ったものについて尋ねると、クルスニクの槍を動かす為の黒匣だという。四大精霊を閉じ込めたのもおそらくこれだろうという。

アルヴィンが戻ってきたので先に進む。が、ここでまたしてもイバルが現れて村へ戻れという。だがミラは戻らないとバッサリ。…なんつーか、本当こいつうぜえ。しかし「ニ・アケリアに戻れ」という村からの文が。とその時、街道の主が襲来。しかし四大精霊が消えた為に霊勢の影響がほとんど無くなってしまっているので主も凶暴化。そしてファイザバード沼野を越えるにはワイバーンで空から行くしか無いようだ。次の目的地シャン・ドゥは魔物を扱う一族が住んでいるらしいので、このままシャン・ドゥへ。…所であの伝書鳩、やっぱりアルヴィンのものらしいな…。やっぱり裏切り→途中離脱フラグかアルヴィン…

シャン・ドゥに到着した一行。今までに訪れた街よりも活気がある。ティポとエリーゼはここを知っているらしい。ここで再びアルヴィンがいなくなってしまうが、気にしてもいられないのでワイバーンを探す。だが突然崖から落石、ローエンとレイナが負傷。そこに駆けつけた医者イスラに助けられ、事情を話すとワイバーンの居場所を教えてもらえる。教えてもらった場所へ行ってみるとワイバーンが見つかる。そこにキタル族の連中がやってきて、獣隷術も使わずワイバーンを服従させたミラを見て、不在の族長に代わって闘技大会に出てくれないかと頼まれる。優勝すればワイバーンを貸してもらえるというのでその要請に応じる。しかしまずは一行の実力を見極めたいとの事。一行は空中闘技場で試しに戦闘を行ってから翌日の本戦へ。宿を用意してもらったのでそこで休む事に。

翌日、鐘の音で本戦開始を知らせるというので鳴るまで待つ。それまでの間、ジュードはエリーゼ、ローエンと共に街の中を散策する事に。ここでティポが研究所から連れて来られたと知るが、研究所とは何処の事なのかこの段階では分からない。しかしここで何故かローエンのヒゲを触る事にw だがここでいきなりエリーゼが両親に会いたいと泣き出してしまう。そのタイミングで鐘が鳴ったので、気持ちを切り替えて闘技場へ。ここでアルヴィンがこの地に関係あるらしいとうっすら分かるが、この段階ではまだ不明。エリーゼの件についてもこの先少しずつ明かされるだろうから今はどっちも華麗にスルー。食事休憩の途中で先日の落石が事件だと判明、更に食事にも毒が盛られている様だった。水溶性の毒が盛られていたとローエン。この手口に思い当たりがあるミラ。そしてアルヴィンは何処かへと駆け出していく。事件の首謀者は自分を付け狙う「アルクノア」という組織だ、とミラ。20年前から出現した、連中の黒匣を壊しまくっていたかららしい。そして黒匣は世界の循環を確実に壊し、精霊を死に追いやる事も出来るとも。ミラは人知れず黒匣を処理してきたらしい。そして決勝戦は中止ではなく順延になったと知らされ、大会を辞退した方が良いのではという結論になる。

翌朝、目が覚めるとミラがいない。従業員の話では朝早く何処かへと出ていったらしい。昨日の事もあって心配な一行はミラを探す事に。途中で出くわしたイスラにミラの行方を尋ねていると、イスラはどこかでエリーゼを見た事がある様な節を見せるが、何かを誤魔化す様にして走り去っていく。更に街の中へ進むとアルヴィンと共にミラが帰ってくる。と同時に鐘が鳴り、決勝戦が始まる合図が。辞退を考えていたがこのまま試合に参加する事に。

しかし闘技場へ行ってみると「サシで死ぬまで戦う」という前王のルールに急遽戻すと言ってきたらしい。これはアルクノアの作戦じゃないかとアルヴィン。そしてここでアルヴィンはアルクノアと関係している事が判明する。今までも幾つか仕事を引き受けていたらしいが、「アルクノアには協力しない」と約束してくれる。奴らは決勝のルールを利用してミラを殺すつもりだというが、ミラは敢えて参加するつもりだ。

いざ決勝戦に挑むといきなりアルクノアの猛攻が。そしてエリーゼはティポを奪われてしまう。アルヴィンは最初からアルクノアの狙いはミラではなくティポにあったのではないかと読み、エリーゼと共にティポを連れ去った連中を追う。ミラを狙撃する人間は最初からいなかったと気付いたジュード達は闘技場のアルクノアを殲滅させる事に専念。先行したアルヴィン達を追おうとするが、土地勘のない人間では立ち回りするのは無理だと止められる。しばらくすると二人は「王の狩り場」という場所に行ってしまったと聞かされる。一行も急いで王の狩り場を抜け、リーベリー岩孔へ。そこでエリーゼらしき足跡を見つけた一行は慎重に探す事に。

その途中で負傷したアルヴィンとエリーゼが。しかしティポはアルクノアの連中が何かを抜き取った為、ティポはいつもの様に喋らなくなったらしい。アルクノアは既に逃げおおせてしまった為追うのは難しい。それでもティポをなんとかしたいエリーゼだが、それならお前一人でアルクノアを追えとミラに言われ反論出来なくなる。ひとまず街に戻る事に。

だが帰り際に密猟者を追ったジャオに遭遇。実はここはエリーゼが育った研究所だったという…。侵入者によって放棄せざるを得なかったらしい。因みにその侵入者はアルヴィンだったという。そしてエリーゼの両親は、エリーゼが4歳の時に野盗に襲われて亡くなったらしいと分かると、エリーゼはその場から走り去ってしまう。そしてこの研究所にエリーゼの様な孤児を連れて来ていたのはイスラだともわかる。ジャオは「これ以上エリーゼを一人にしないでやってくれ」と話し、密猟者を追いかける為その場を去る。…何だこのおっさんええ人やんか。ともかく、エリーゼと合流して街へ戻る。

街へ戻るとイスラがかけよってくるが、ここで「自分達に近づく様にアルクノアに言われていたのでは?」とイスラに問い詰めると、どうもアルクノアに過去の事について脅されていたようだ。イスラの処遇はエリーゼに任せるとミラが言うが、エリーゼはガン無視である。とりあえずワイバーンの件の事もあるのでユルゲンスを探す。だがユルゲンスが一向に現れない。ここで、ナハティガルがやっていた実験とはブースターを作る為の実験をしていたのではないかと推測するローエン。そこにユルゲンスが現れるが、ワイバーンは王の許可を得なければ使えないようだ。ア・ジュール王に会う為、ア・ジュールの首都カン・バルクへ向かう事に。

とりあえずここで一旦ぶった切ってレベル上げとお金稼ぎに専念します。今回やたらお金がたまりにくい気がするんだが、1周目だからこんなもんなのかなぁと思ったりもする。でもヴェスペリアもグレイセスも結構お金貯められた気がするんだよなあ…。特にグレイセスなんてセフィラすら無かったんだけど100万ガルド溜まったし…。

  1. ロイドたん+アホ神子よりもアウリオン親子で出す方が多かった私はどうみても病気です、本当に(ry
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