道に迷って進むの中断した樹界から再開。
さて樹界を抜け…ようとしたら、魔物に囲まれる一行。するとそこに現れた「おっきいおじさん」ことジャオがエリーゼを取り返しに来る。どうやらエリーゼの故郷を知っているらしい。ただ、連れていく事は自分の本位ではないらしい。それでも力ずくで連れていこうとした所を、ケムリダケの習性を利用したジュードの機転で逃げ出す事に成功する。
紆余曲折を経てようやくカラハ・シャールに到着した一行。客のふりをしつつ事情を聞くとラ・シュガル軍が検問しているらしい。って、横にいるのはローエン翁じゃないか…! そのローエンが仕えているお嬢様からお茶を誘われ、その誘いを快く引き受ける事に。街の人から、この先にある要塞が不穏な動きを見せている事と、ア・ジュールとラ・シュガルとの全面戦争になりそうな雰囲気になっているという話を聞いたのち、ドロッセルお嬢様の元へ。そこにラ・シュガル兵を目撃したミラが抜刀するが、アルヴィンに止められる。領主クレインに促されるまま屋敷の中へ。ドロッセルに旅の話を聞かせて欲しいと言われ、暫く旅の話に。ドロッセルにお友達の証をプレゼントされると言われたエリーゼはとてもうれしそう。
単独行動になるのでミラに話しかける。このままシャール家のお世話になる訳にはいかないだろうと。しかし出ようとするとクレインに引き止められてしまう。…と、ここでアルヴィンにミラとジュードが研究所に侵入した事をクレインにバラされたと判明する。バレてしまった以上は仕方が無いので研究所で見た事全てを話すと、捕まえるつもりはないのでこの街を離れた方がいいと告げられる。
屋敷を出ると、伝書鳩を捕まえているアルヴィンを発見。シャール卿は今の政治体制に不信を感じているらしいので情報を売ったと言うが、どこまで本気なのか…。だがそこにラ・シュガル兵に囲まれるも、ローエンが庇ってくれる。兵士を束縛させてその隙に逃げる。ローエンは用があってジュード達の元に来たらしい。ラ・シュガル王が街の人を強制徴用していったらしい。民の危険を感じたクレインは街の者を連れ戻しに行ったのだが、ナハティガルは反逆者を許す様な男ではない、故に力を貸して欲しいという。バーミア峡谷に連れていかれたというのでそこへ向かう。…やっと私のエクシリアを買った為の目的をひとつ果たしたですよ!(動機が単純)ので、「温存しろ」にしているのにTPガンガン使いまくる&オレンジグミ消費しまくるミラととっかえですよ。
少しレベル上げ&装備品新調してから先に進む。そこに一行を待ち伏せしていたかの如くラ・シュガル軍の猛攻が。ジュードが囮になり、他の仲間を先に進ませようとする。兵士を蹴散らして中へ入ると、そこにはイル・ファンで見たモノと似た光景が…。どうやらナハティガルは人体実験を行っていた様だ。谷の頂上から侵入してコアを破壊すれば皆を助けられるかもしれない…と踏んだ一行は、谷の頂上を目指す事に。
道に迷いつつ何とか頂上まで到着(ぉ)。ここから飛び降りてコアを狙うしか無い。ローエンが魔法陣に乗り、アルヴィンがコアを狙い撃ち。コアは無事に破壊され、人々も無事に救出出来るが、破壊したコアから魔物が現れる。完全に沈黙させようとするミラの前に魔物の死骸から微精霊が現れ、そのまま大空へ去っていく。とりあえずの目的は果たしたので、ひとまずカラハ・シャールへ戻る。
街へ戻ると領主邸に通される一行。連れていかれた人々は命に別情はないとの事で一安心。イル・ファンが目的地だと知ったローエン達は、その途中で通る要塞へ侵入する手配をしてくれるという。ただ、それには時間がかかるので屋敷で休ませてくれるらしい。
その夜、外で考え事をしているジュード。それがエリーゼの事ではないかと看破するローエン。ジュードは、エリーゼを屋敷で預かってくれないかとローエンに話す。その件については自分に任せて欲しいと言われ、部屋に戻って休む。
翌朝、ガンダラ要塞に入る手はずはどうなっているか確認してみると、まだ手間取っているらしいので、ローエンに偵察に向かわせる。その間に女性陣はドロッセルとお買い物タイムへ。男性陣だけになってから、クレインが反乱を起こしてナハティガルを討つべく協力してくれないか、と要請してくるが、クレインはラ・シュガル兵に狙撃されてしまう。ジュードの治療の甲斐なくクレインは息を引き取る。ローエンならこの国を変える事が出来るかもしれない、と言い残し。そしてそれと同時にラ・シュガル軍が領地内に侵攻。ジュード達は市場に買い物に行ったミラ達を保護する為に中央広場へ急ぐ。しかし時既に遅し、ミラ達はラ・シュガル兵に連れ去られてしまう…。一行は一旦屋敷へ引き返す。
ローエンは、クレインを狙ったのは近衛兵だろうという。そしてミラ達はガンダラ要塞に連れていかれたのであろう、と。ただ、ガンダラ要塞に侵入出来るのは今夜しかないという事なので、直ぐに出発。タラス街道を経由してガンダラ要塞へ。内通者の導きにより中へ。女性陣は2階の牢なのだが、脱出する為には足枷と連動するトラップを解かねばならないらしい。制御室の鍵をぶ分捕って01制御室へ入ると、ミラとナハディガルが戦闘中。ミラのピンチにローエンが救う。彼は教書にも載る位有名な「コンダクター」(エクシリアの世界における軍師)らしい。だがその隙を突いてミラがナハディガルを追って走りさってしまう。しかもタイミングよく扉が閉じられてしまう。ここはローエンが全ての装置の魔法陣を焼き切る事に。ミラを追う。
しかし追いついてみるとミラが倒れている。更にゴーレムを起動されてしまった為、急いで脱出。屋敷に戻りミラの治療を行う。止血はしたものの命の危険が迫っているらしい。ジュードとエリーゼは治療に専念、他のメンバーは休む事に。長い時間を経てようやく峠を越えたので、ジュードもアルヴィンを探してきてから休む事に。
宿屋でアルヴィンと合流。アルヴィンに「お前の使命は何だ」と聞かれ、ミラの助けになりたいと答えるも、あまりにも素っ気無さすぎる返事をする。そしてジュード一行とは旅をしないらしい。帰ってみると、皆からミラが歩けない事を知らされる…。考えに考え抜いたジュードは自分の故郷であるル・ロンドで足の治療をしようと話す。次の目的地はジュードの故郷ル・ロンドへ。エリーゼとローエンとも別れ、カラハ・シャールを発つ。…あー、やっとここでレイアが出てくるのか…! アビスのナタリアといい、D2の天才様といい、本当6人目の仲間って毎回出てくるの遅いよ! つД`) 正直ジュード一人で戦闘ってかなりキツイので仕方なくホーリィボトル使用…。
サマンガン海停に着く前に雨に降られた為、ここでキャンプ。今の自分には何も出来ない事を嘆くミラに対してまさかのプロポーズとかジュード君ちょっと待てwww そんなジュードにミラはペンダントをプレゼントする。どうやらカラハ・シャールでお買い物タイムだった時に作ってもらっていたらしい。更に途中で穴に塞がっていたボアが突撃してきた為、馬に逃げられてしまう。どうにもならないのでジュードがおんぶして移動する。
やっとの事で海停に到着。ここに何故かイバルが現れて戦闘になるのだけど、割と余裕で勝てたwww ミラはイバルにニ・アケリアへ帰れと告げる。まぁ、あそこまで性格がアレだと鬱陶しいわなw 厄介者を退けた所で改めて次の目的地へ。
ル・ロンドに到着するや否や、猛スピードで車椅子に乗った少女が。突然の幼なじみとの再会に慌てふためくレイア。ミラの足を見たレイアは車椅子を貸してくれる。急いで実家である治療院へ。診察室へ連れて行ってミラを診てもらってる合間に、母親にこれまでの経緯を話そうとするも、急患が入った為中断。しばらくして父に呼ばれ、ミラの足の症状を伺う事に。てか、ディラックの声て万丈さんなんだ…w 同じ医者な辺りでCSIベガス(吹替版)のラングストン教授のイメージとあんま変わんねえwww … 閑話休題、ディラックが「医療ジンテクス」(1)での治療を了承しない事を知ったジュードは、過去のカルテを探しに資料室へ。調べているとレイアが探してくれていた。特殊な石で治療するみたいだが、詳しい名前が記されていない。だがジュードは諦める事が出来ない。それを見たレイアは以前倉庫整理で見つけた医療ジンテクスを出してくれる。すぐにミラのもとへ行き、ミラに医療ジンテクスの施術をこっそり行う事に。しかし足は動かない。どうやら石からマナを感じないという。精霊の化石で治療する必要がある上に、採掘したらすぐ使わないとマナが失われるという。昔閉山になったフェルガナ鉱山にならあるかもしれないという。というわけでレイアと鉱山へ向かう事に。
とりあえず「ジュードvレイア」を今のうちに獲得しておきたいのでちっと潜る。というか、共鳴術技…やっぱりあったよ「衝破十文字」…。何かこの勢いだとジャッジメントとか出て来そう… あとレイア物凄く共鳴術技ゲージやたら溜まり易すぎわろたw流石だな幼馴染。