突入前で止まっていたので早い所エステル救出しなきゃ、です。
帝都に入ってみると、そこにはエアルの暴走により異常成長した植物が街を包み込んでいる。この様子では下町の住人は無事ではないだろうと顔をしかめるユーリ。だが城内に入ってみるとエアルの暴走による異常は全く見られない。アレクセイが、エステルの力を使ってこういう事をやってのけたのだろうと、怒りに震えるリタが解析。すると、なにやら人の気配を感じたので気配を察知した方へ行ってみると、そこにはハンクスじいさんはじめ下町の住民が避難して来ていた。帝都から脱出しそこねた所をルブラン隊が助け出してくれたらしい。下町のみんなの安否確認が取れた所で先に進む。
さて、アレクセイとエステルがいる「御剣の階悌」へ向かうには4つの扉を開く必要があるらしい。…これがわかんなくて小一時間うろうろしてしまった(アホ)。小一時間回った所で「アレって序盤で城を脱出する途中で見た謎の球体じゃね?」とふと気づいたので、当てずっぽうで番号順にソーサラーリング当てたらビンゴだった…という、まさにタナボタ的な奇跡によりあっさりクリア(ええー)でもお前カルボクラムの連想ゲームで躓いてたじゃねーか、というツッコミはなしで!←
御剣の階悌へ向かうと、そこにはアレクセイと、暴走したエステルが。アレクセイは更に御剣の階悌とエステルの力で海上(テルカ・リュミレースのへそ部分)にある古代遺跡・ザウデ不落宮を出現させてまたも逃走。…コイツ、前世絶対ヴァーツラフだろ(中の人つながり)。やり口結構似てるぞ。なんていうか、初登場時(ザーフィアス城の牢屋でおっさんがアレクセイによって牢から出されるシーン)の段階から、声が小杉さんな件でコイツ怪しい絶対怪しいとは思ってたんだよね(お前…)というか、折角のダンディーな小杉ボイスなのにキャラが残念な事になっちょる…
閑話休題、暴走したエステルを残して、エステルを制御するための魔導器ごとアレクセイが消え失せてしまったので、とりあえず力ずくでエステルを止める。このエステリーゼ戦(2回)で苦労するかと思ったのでレベル上げをしたのだが、なんかすぐ終わってしまった様な…。戦闘後、自我が戻りつつあるエステルに必死に呼びかけるユーリ。「道具として生きるのか人間として生きるのかはっきりしろ」(※超意訳)と何度か呼びかけているうちに「自分は人として生きたい」というエステルのはっきりとした決意表明が。ここでエステルの力の制御をどうするかという所で、リタが「宙の戒典」とメンバーのエアルを触媒とした即席の制御方法を編み出して、なんとかエステルを元に戻す事に成功。帝都のエアル暴走もそこで止まり、結界魔導器も正常に戻って、街はいつもの平穏を取り戻す。その後にようやく合流したフレンの計らいにより城内で英気を養い、アレクセイとの決戦の地・ザウデ不落宮へ向かう事に。
翌朝、ザウデへ出発する為に帝都市民街出口に集結するメンバー。昨晩、エステルのエアル消費を制御する方法についていろいろ試行錯誤していたリタだが、最終的にはおっさんの心臓魔導器の概念を応用した方法(1)を取るしかなかったらしく、エステルは同行出来ないだろう(むしろリタは同行させたくない)という。しかしそんな所にエステルが現れ、一緒に行くと言ってくる。今の状態ではこれまでのように戦闘をこなすのは危険だが、城を出る前の普通の生活に戻る事が出来る…とリタは説得するのだが、結局「一度言い出したら聞かないエステルを止めるのは無理」という結論に達し、徒労に終わる。エステルを迎えて出発しようとすると、そこにフレンと、帝国の全権を代行する立場となったヨーデルがやってきて、騎士団の出撃が遅れる旨を伝えてくる。しかし本来騎士団がすべき事を民間人であるユーリ一行に何もかも押し付けてしまうのは申し訳ない…という事で、ユーリに同行してアレクセイを止めよとフレンに命じるヨーデル。一番けじめを付けたいのはフレンだろう、とも付け加えて。騎士団長代行という任につく立場となったフレンはためらうも、ヨーデルの粋な計らいによりユーリに同行する事が決まる。フレンを迎えた一行は改めてザウデへ。
全員揃ったのでここで一旦止めて、レベル上げとサブイベ消化に逝ってきま。あと、おっさんにライフアップとメンタルアップ付けてやらないと…と思うのだが、アレクセイ倒さないと対応した武器出てこなさそうだ…。