前回何故かダングレストに入らずに街の前でセーブしたので、ダングレストに入ろうとしますかね。
さてダングレストに入ってみると、やはりレイヴンが予想した通り、統領ベリウスを失ったノードポルカのギルドメンバーがダングレストに大挙して押し寄せて来た様なのだ。おっさんは、ドンは自分の孫に偽情報を掴ませた「海凶の爪」のアジト・背徳の館へ向かったと推測。そこで、ダングレストには街を守りたいというカロルを残し、残りはドンを助けにいくため、ドンが向かったと推測される背徳の館へ。
背徳の館へ着くと、入口付近でゴーシュとドロワットが部下と口論に。その話からやはりドンはここにいると確信。どさくさに紛れて中に侵入してみると、おっさんの推測通りドンがイエガーと交戦中だった。しかしそこで夜が明けてしまったばかりかイエガーには逃げられてしまう。その後の話で、ドンは刺し違えてでもイエガーに引導を渡す為に単身アジトへ乗り込んでいったと判明。
その後、ドンがパティを見て「アイフリードにそっくりだ」と言い出す。これで、パティはアイフリードの孫である事がほぼ確定したが、アイフリードに孫がいたかどうかはドンですら知らないらしい。また、ドンに聖核を渡すようにとベリウスに言われていた一行は、そこで聖核をドンに引き渡す。詳しい情報を聞こうとしたが、海凶の爪の戦闘員がこちらにやってくる。ユーリ達に殿を頼んでドンは先にダングレストへ急行。戦闘員を一蹴した後、ユーリ達もダングレストへ戻る。
広場では、今回のベリウスの件の責任を取ってドンが自刃。介錯をしたユーリも、あまりの事に衝撃を隠せないが、ユーリよりも更にショックを受けていたのはドンに憧れていたカロルである。「何も出来なかった、自分なんかがギルドの首領を務める資格はない」と泣きじゃくるカロルに、ドンが最期に遺した言葉を思い出せと言って去っていくユーリ。
エステルと話をしていると、イエガーがゴーシュとドロワットを伴って登場。イエガーは、「天を射る矢」そして「ユニオン」の首領としてのドンはある意味商売の邪魔に成る存在ではあるが、ドン個人としてはとても尊敬している存在だったらしい。イエガーが去った後、次はどこへ向かうかという話になり、ジュディスを追ってテムザ山へ向かおうかという話になる。街の入口でリタが待っているというのでリタの元へ。外へ出ようとすると慌ててパティが合流、船に乗った後でダングレストに残ったはずのレイヴンと、ずっと悩んでいたカロルが合流。カロルはどうやら腹を決めた様だ。全員揃った所でジュディスを追ってコゴール砂漠の北にあるテムザ山へ。
ちょい短いけど今日はここまで。ちょっと資金不足気味なので、レベル上げも兼ねて、資金調達とパティの術技使用回数を増やす為にちょっと先に進むのストップしようかと。Lv40位までは行きたいなー。