Chapter:EX-07 Ragnarok

ラグナロク=神々の黄昏という意味で世間一般には通ってしまってるけど、実際には「神々の運命」らしい。ガチの北欧神話やVP、はたまたスパロボのシュウ・シラカワ(1)(2)とは関係ありません(笑)

サブイベント「禁書の記憶」(隠しダンジョン)をクリアしました。封魔の魂炎の数値を気にしつつも一発クリアです。セーブも出来ないのでぶっ通しでやったら全員Lv120以上。アウリオン親子とセイジ姉弟に至ってはTPがカンストしてしまう始末(EXスキルで「メンタルアップ」をずーっとつけてりゃカンストするわそりゃ)。それにしても各階層のボス戦には泣いたわ…特に一番最後(3英雄戦。但しPS2版限定らしい)。あっちの人数に合わせて3人しか出せないってのがまた。アウリオン親子+リフィル先生でやって、途中で親子の武器を魔装備にして(…邪道!)、何とか勝てましたが。両陣営のクラトスが共にジャッジ服だったので、ある意味同キャラ対戦っぽかったです(笑)まぁ、装備品でどっちが味方の方なのかは判断できましたが。

というか、ミトスがあの凶悪なステータス異常攻撃(イノセント・ゼロ)を使ってやこないかと、正直ビクビクしっぱなしでした(レイやプリズムソードはともかくとして)。あとジャッジメント。ミトスのジャッジメントはクラトスやぜろったんのそれよりも痛いのだよ…。因みにジャッジメントはクラトスが使ってこようとしてました。…が、本物クラトスとロイドの連携により、詠唱失敗(笑)。その後英雄クラトスはソウルイーター装備の本物クラトスと、ネビリム装備のその息子にそのまま撲殺されました。合掌。ユアンはユニゾンとロイドの秘奥義で大打撃を与えたかったのに、ユニゾンは避けられるわ、天翔蒼破斬は発動させてくれなかった(=発動する前に戦闘不能にされた)で。そこでブチギレして魔装備でタコ殴りにしました。ちくしょー。

で、何とか3英雄を倒すと「この本を燃やしておいてね」ってミトスに言われるんだけど、まだやり込みたい気持ちもあるので燃やしませんでした(ぉ)。や、3英雄(特にユアン)をユニゾンと秘奥義で撲殺するまでは…(まだ言うか)

あーあと秘奥義も何人か見てみました。コレットは発動がランダムすぎる&ホーリーソングの使用回数が絶望的に足りない(いかに私が日頃コレットを使っていないかが丸判りだね…)ので却下。ゼロスは死んじゃってるのでこれまた却下。会長は使いなれていないのでこれまた却下(好きなんだけど;)。で、結局見たのはアウリオン親子+セイジ姉弟(リフィル先生はセイクリッドシャインだけ)+プレセアたん。親子(ゼロスもか)の場合、秘奥義見たさに常時瀕死にしておく人が多いらしいのですが、うちの場合それで戦闘中にパパンを撲殺された事があるので、それはやってないです…(ファンとしてはダメですか?/笑)

秘奥義、一番凄かったのはやっぱ親子だなー。無駄に光りすぎっつうか(笑)特にパパン。発動時の「聖なる鎖に抗ってみせろ…!」がスキ。萌え。しばらく瀕死状態にして秘奥義で遊んでみた(笑)。というか、シャイニングバインド光りすぎ。これじゃあクラトスパパンがどこぞの守護聖様…!(そういえば立木さんてあのゲームでは精神の教官として出てたっけか)

  1. スパロボでネオグランゾンに乗ったシュウと戦う時のサブタイトル。別名「シュウ・シラカワ&ネオグランゾンフルボッコマップ」。初登場の第3次では縮退砲の攻撃力が18000だった上にユニット・パイロット共にチートすぎるハイスペック能力で、かつ作品自体の難易度も鬼クラスだった為「スパロボ最凶マップ」「(スパロボでの)みんなのトラウマ」などと言われ伝説となる
  2. …しかしアルファ外伝とOG外伝では原作(魔装機神)のサイバスターポゼッションイベントが声付きで展開されたり(アルファ外伝)、射程範囲内に他のユニットがいても基本的にマサキしか狙ってこなかったり(OG外伝)、撃破後の「シュウ…馬鹿な奴だったぜ…! ちくしょう!」のくだりでマサキの泣き顔がしっかり用意されている(しかもアルファ外伝では声付き)あたり、薄い本が厚くなりそう的な意味で伝説になってる気もする。…が、EDで「シュウ様はホモじゃないわよ」だの「シュウにマサキが取られちゃってもいいの!?」とかいうセリフが出てくる魔装機神の方がよっぽど病気である(公式が病気)
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