Chapter11: Recurrence/還るべき場所

11日目。今日もそんなに進んではいないんですが(っていうか親子対決が終わったら後はラスダンだけだし…)、ルインは一応復興しました。前回日記の最後でレベル上げかハリセンかで迷ってたのですが、レベル上げは諦めてハリセンを選びました(苦笑)。そんなに外道プレイが好きなのか俺様。

今日は親子対決からスタート。…なワケですが、ハリセン狙いなのでユミルの森とラーセオン渓谷でガルドを20万まで貯めて必死こいてルインを復興させ、ハリセンも購入。ここまでくるのに約2時間。称号「コンボ免許皆伝」も漸くゲットしたよ…(遅すぎ)。プリズミックスターズはコンボ稼ぎに持ってこいやネ。で、ハリセンも手に入れたんだからさっさと行けば良いのに、この期に及んで親子対決がツラくなったりなんかして(泣)。それでも決意を決めてトレントの森へいざ行かん。ブッシュベイビー(世界名作劇場が懐かしいな/笑)の逃げる道を頼りに先へ進む。セーブポイントを出す為のメモリージェムを持っている敵を倒すのに周囲を回っていたら、何時の間にやらクラパパが待っている最奥まで来てしまいました。

…セーブ出来なかったYO!

しかしココまで来て今更引き返す訳にも行かない(というかムリ)のでこのまま。もしココで負けたらまたトレントの森からやり直し。…ま 負けられんな(汗)。

そんなこんなで迎えた親子対決…なのですが、ハリセン装備なお陰で早い段階で終わってしまった; でも救いの塔で4人がかりで戦った時はべらぼうに強くて苦戦したんですが。2周目は現段階での最強武器(エンジェルティア)でやったのですが、Lv85だったので1周目よりも早く終わってしまった… で、3周目はクサナギノツルギで、ある意味ハリセン以上の外道プレイ(魔装備にしないのは最後の良心だよ一応)。…親不孝な息子でゴメンなさい(涙)。

一騎打ちが終わるが、ロイドはトドメを刺さない。それを疑問に思ったパパンは「止めを刺さないのか?」と問うと、「俺は、俺達を苦しめていたクルシスの天使クラトスを倒した。そして、古代大戦の勇者クラトスを許す」と答えるロイド。ジーンとくるなぁ…(ホロリ)。そして、「…お前はどこまでも甘いのだな」(うろ覚え)とか言いつつ、オリジンの封印を解放すべく天使化するパパン。だがオリジンの封印を解く事はパパンの命を犠牲にするという事。ここへ来て戸惑いを隠せなくなってしまうロイド。封印を解放してマナを失い倒れる寸前でユアン様が登場してこれをキャッチ(いくら何でもタイミング良すぎだろう)。そのままクラトスにマナを分け与えたので何とか一命は止められた。「やっと死に場所を得られたと思ったのだがな…」と話すパパンに「死んだら意味が無いだろ!」とロイド。息子に説得される父…って書くとパパンがヘタレみたいだ(笑)。肉体的なロイクラはダメだけど、精神的なロイクラならすんなり受け入れられそうな気がします(気がするだけ)。でもやっぱり自分はロイクラよりはクラロイがヨイです(腐女子め…)

さておき、クラトスが封印を解放したオリジンは「ミトスとの契約はとうに切った」と話す。そして今後は何人たりとも契約は交わさないだろうと話す。しかしエターナルソードを取る為にはオリジンと契約しなくてはいけない。それを話すと、これまでの精霊と同じ様に試練が。という訳でパーティ編成をロイド・しいな・セイジ姉弟にして戦闘開始。こっちも普通にプレイすると大苦戦なんだろうけど、ハリセン装備なお陰で以下略。最後はUアタック→プリズミックスターズでフィニッシュした様な。

で、オリジンと無事契約を終えるが、その時ジーニアスが救いの塔で拾ったクルシスの輝石からミトスの残留思念が現れ、ロイドに取り憑こうとする。その時コレットがロイドを庇い、わざとミトスに取り憑かれる。ミトスはコレットを連れ去った後に救いの塔を破壊、地上からデリス・カーラーンに来れない様にしてしまう。また救いの塔が破壊した煽りを受けてヘイムダールが崩壊する。一行は村長と残りのエルフを助けだして脱出する。

オリジンと契約をしたは良いが、ロイドがエターナルソードを取る為には、オリジンとの契約の他にエターナルリングが必要(エターナルソードはエルフの血を引く者か、アイオニトスの粉末を飲んだ者でないと取る事が出来ないから)になる。しかしテセアラのドワーフ・アルテスタは重傷で動けない。そこで、シルヴァラントのドワーフ・ダイクにそれを造って貰う事になる。でも、以前の日記にも書いた様に、クルシスを離れたドワーフの一族は自由と引き換えに数々の技術を忘れちゃってる。それを理由にダイクも悩むが、パパンが材料を全て差し出すと、事情を察して了承する。その材料を見ると、そこにはオゼットの神木やアイオニトスが。クラトスがテセアラにいて、ロイドの行く先々で不審な行動を取っていた理由は、全てこの為だった。…しかし、いつダイクに自分がロイドの実父である事を告白したんですかパパン。

…等と思っているうちにエターナルリングが完成。と、ここで「今一度、私をお前達の旅に加えてはもらえまいか」とパパン。その言葉に「そう言ってくれると思ってた」とロイド。パパンが戻って来て一番嬉しいのはやっぱりロイドだからねぇ。それを聞いたパパンは自分の愛剣をロイドに託す。それを見たダイク親父は「手持ちの剣ではその剣に釣り合わないだろう」と言って、1本の剣を差し出す。その剣はロイドが一人前になった時にプレゼントするつもりだった剣らしい。エターナルリングと共に、2人の父親から託された剣は、双剣マテリアルブレードとなる。1本は養父ダイクが「最高傑作」と自負する氷の魔剣・ヴォーパルソード。1本は実父クラトスが愛用していた炎の魔剣・フランヴェルジュ。2人の父親の想いを受け取り、真なる世界再生を為すべく、気持ちも新たに最終決戦の場へと向かう。ここでタイムアップ。

クラトス再加入後に自動で起こるスキット「父さんの肩車」が非常に微笑ましかった…!「うん、そうだよ」って、ちょっとクラトスに甘えるようにしていう言うロイドが可愛すぎるヨ!…これでますます2周目以降ゼロスルートに行くのが辛くなりました(泣/3周目以降はフラノールデート前でセーブを分けた)。親子サイコーvv

タイトルとURLをコピーしました