Chapter09: Emptiness/魂無き都 ウィルガイア

9日目です。今日もサブイベント探しとかやってた所為で全ッ然進んでないです。しかも救いの塔を終わらせるつもりが結局未完。だうー。

さて、ゼロスの輝石が戻って来た所で、「マナの欠片」を奪いに探しにデリス・カーラーンへ行く為、救いの塔へゴー。

ゼロスを介して扉を開けて中へ進んでみると、どっか見た事のある様な光景が。…そこはシルヴァラント側の救いの塔の内部と全く同じ。それに真っ先に気付いたのはしいなとジニ。すぐ後にコレットも気付く。そしてリフィル先生はある所に気付き、「ロイド、これに見覚えはなくて?」と。先生に言われた所を見たロイドは、ここがシルヴァラント側と全く同じ所である事に漸く気付く。因みに、リフィル先生が「見覚えはなくて?」といった場所は、ユグドラシル戦に負けた時、ロイドが飛ばされてぶつかった勢いで破損した柱の事だ。すると、「当然だ。ここで二つの世界が繋がっているのだからな」(激しくうろ覚え)というセリフと、例の音楽(まるで某ベイダー卿の様だ/笑)と共に現れたのは、天使衣装(あのえろっちいベルト服)を纏ったクラトス。今回は戦いは避けられぬ状況。VSクラトス第2ラウンド・レディィィーッ、ゴォーッ!(Gガ○ダムですか)1戦目(シルヴァラント編ラスト)では勝てずに終わったので今回はリベンジで。ここぞとばかりに全力投球。お陰様でゼロス以外全員2〜3回ダウンしたさ(レベル58前後で挑んだのだけどこれは低すぎなのかしら)。何とか勝ったのだけど、結局は捕まって連行される運命。

…なんだよ、勝っても負けても結局それなのかヨ!

勝敗に関わらずこんなオチになるんだったら、むしろ負けた方が良かったのかもー。戦闘後の「抵抗しなければ、危害は加えない」というクラトスのセリフを見る限り、最初っから負けてた方が話が判り易かったな…orz というか、捕まるシーンにロイドとコレットしかいなかったのは何か意味があったんだろうか。…むしろ他の連中は何処にやったんだ。

ロイドが目を覚ますと牢獄の中。何とか脱獄して、マナの欠片を手に入れてさっさとずらかねば。だがコレットでもプレセアでも牢獄破りは出来ず。そこでリーガルさんが真空波○拳(むしろかめ○め破か)で牢獄破り(爆笑)。リーガルさんは元々足技ではなく手技(何かこの表現の仕方はちょっとエロくさい)が得意だったのだけど、アリシアの件があって以来、この手で戦うのは止めたのだと言う。手枷を外さず足技だけで戦う理由はそんな所にあったのか(今更気付くな)。でも料理はどうやってしているんだろうかと考えるのは、一ファンとしてはダメダメでしょうか(笑)。

っていうか、これは版権元から訴えられかねませんよナムコさん?(笑)(かめ○め破に関しては当時はアレだったが今はまぁ一応OKの範囲内だと思うw)

それはそうと先に進むと、天使が住む街「神聖都市ウィルガイア」に辿り着く。生気がまるで無い天使を見て気味が悪い一行。ことにプレセアは少し前の自分を見ているようで、早く元の世界へ戻りたいと言いだす始末。これを見たロイドが、コレットの天使化を阻止させて良かったと思うのも無理は無い…。

右の部屋にいる天使にマナの欠片の所在を聞いていると、そこにグッドタイミングでクラトスから「神子の治療をする為にマナの欠片が必要になった。そこに使者を遣わしておいたので来たら渡して欲しい」という通信が。これを機に自分達をその使者と言い切って、何とかマナの欠片をゲット。そしてさっさとずらかろうと、街の奥にある転送装置に行ってみるが、「身分証明書がいる」とか言われて通れないので、仕方なく別の道で帰る事にする。調べてみると、どうやら緊急ルートがあるらしい。さらに奥の端末から、ユグドラシル、デリス・カーラーン、エターナルソードといった重要な情報を引き出す事が出来た。

一通り読んでから緊急用の出口へ向かうと、先程の嘘に気付いた追っ手が。急いで緊急用の出口へ入って何とか追っ手からは逃れられたが、まだ先に進まないと地上へは戻れない様だ。と言う訳で先へ進むが、ここで思わぬ足止め…。途中の無重力の部屋は氷の神殿の再来じゃねーか!(泣)ここで迷いに迷って結局終わりませんでした。ゲートのセキュリティは全部解いたけど、その後どうやって行くんじゃい、ってなカンジで。テキトーに進んでたら後が判らなくなりました。攻略サイトも覗いてみても何が何やらさっぱり。と、ここでタイムアップと相成りました(泣)。

明日はコレットの病気が治した所まで進めたらええなぁと。そろそろクラトスの素性判明?…や、クラトスの素性、ゲームやる前から何気に知ってたりするのだけど(汗)。どういう形で語られるのかまでは知らないのでドキドキしつつ見たいと思います。

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