Chapter01: Regeneration/世界再生の旅へ

ようやっとシンフォニアを購入、プレイし始めたので、ボチボチ日記を付けていこうかなぁと。実は自分、これが初テイルズです(ドキドキ)。最後までやれるか心配ですが、声がアクセルなあの子に逢う為にも(結局それかヨ…)きりきりプレイしまくるッス。

と言うワケで、コマミソ(=ロックマンXコマンドミッション)が入っていたPS2の中身をシンフォニアと交換して、ポチっとな。

… … … …OPデモに入るまでが長いよ!(怒)

ナムコのロゴをスタートボタンで飛ばせないってのは痛いよorz 結構時間掛かりすぎだっつーの!(泣)まぁそれはさておいてOPデモに見惚れてみる。私的にリーガルさんはかなりツボりそうかも…声もBJ先生(もしくはレッド)だし。そういえば取説にリーガルさんとプレセアちゃんの紹介がありませんでしたが…(泣)。OP感想はこの位にして早速ゲームスタート。

物語は、神託の村イセリアに住む幼馴染3人組(ロイド・コレット・ジーニアス)が通っている、学校の授業風景からスタート。授業の内容は、ロイド達が住む世界についての話。ここでリフィル先生に黒板消しを投げつけられるロイドが情けなくて可愛いです(笑)。その授業の最中に、村の北西にあるマーテル教会聖堂から、突然神託らしき光があふれ出る。ここで授業は中断、リフィルから教室で自習しているようにと言われる生徒達。しかしロイド達はその言いつけを破り、聖堂へ向かう事に。

聖堂へ到着すると、入口付近で謎の集団に襲われる。敵に追い込まれてピンチの3人を、突如現れた剣士風の男(=クラトス)が救う。そのクラトスの助力もあったお陰で、無事に神託を受け取る事が出来たコレット。神託を受け取ったコレットは、「再生の神子」として一刻も早く旅立たねばならない。ロイドとジーニアスも世界再生の旅に同行する事を願い出るが、クラトスをはじめとした周囲の者に反対され、ひとまずは家路へつく。ロイドが家へ帰る道のりにジーニアスが同行を申し出る。何でも、「近くの友達にパン(給食の)をあげるため」なんだとか。

しかし、その友達のいる所と言うのが、絶対に関わっちゃいけないと言われている「人間牧場」なる所。そこでは人間が、ディザイアンによって家畜のごとく扱いを受けて、強制労働をさせられている場所。現実世界で言う所のアウシュヴィッツ(ナチスが捕まえたユダヤ人を収容した施設)みたいな場所なんだと思います。でもあっちは強制労働ッつーか大量虐殺の場所だったよな…(合掌)。その人間牧場にいるマーブルお婆さんがジーニアスの友達。その会話中に、肌に直接付けられた「エクスフィア」に気付くロイド。エクスフィアは本来「要の紋」という物が無いと、装着者に悪影響を及ぼすと言う代物。しかしロイドは修理やまじないを施す事は出来ても、抑制装置はドワーフであるロイドの義父でないと作れない。それを作る様にお願いしてよ、とジーニアス。そこへ見張り兵がやってくる。マーブルは2人に逃げるように促す。が、マーブルは捕まってしまい、ひどい仕打ちを受ける。それを見た2人は、「手を出してはいけない」という言い付けを破ってしまう。これがきっかけで、イセリアはディザイアンに襲われ(ついでにマーブルばあさんが改造されてしまう…)、コレを機にロイドとジーニアスは追放処分になってしまう。この追放処分になるイベントで半泣(早すぎ)。この先どんな半泣するほどツラいイベントが待ってるんだろうか…。

さて、村を追い出されたロイドとジーニアスは、一足早く世界再生の旅へ立ったコレットを追い、トリエットを目指す。が、いつぞやの人間牧場の件でエクスフィア(※ロイドの母の形見)を見られてしまい、それがきっかけで命を狙われる立場になってしまったロイドはディザイアンに拘束されてしまう。何とかごまかしてその場から逃げる事に成功したジーニアスは、ロイドを助けるべくノイシュと共にどこかへ去る。

一方のロイドはと言うと、何とか牢から脱出する事に成功。トラップを解いて進んだ先には謎の人物が。その人物はロイドをまじまじと見た後、「面影はあるな」と、何やら意味深発言。その後、コレット一行と合流したジーニアスが駆け付け、そのままボス戦に。勝利はするも、敵には逃げられてしまう。

コレット達と合流した所で、炎の封印を解く為に旧トリエット跡へ。入る前に全員Lv12〜13前後にして、アイテムとか買い揃えた上で、の話ですが(1回入ったらボス戦で全滅しかけた)。

それにしても、遺跡にときめくリフィル先生の暴走ッぷりと来たらもう(笑)。

自分脳内で「冬馬さん=レナス(ヴァルキリープロファイル)」のイメージが成立してしまっていたせいか、ある種のジェネレーションギャップが(笑)。ちなみにジニは「人間味のあるおませな無印ロックマン」という図式が…(※ロックマンは8のみ折笠ボイス)。

イロイロとあったものの、炎の封印を解く事に成功したコレット。だが遺跡を出た途端に倒れてしまう。一休みした後、次の封印を解く為に大陸の東へ。オサ山道を抜けイズールドへ向かう途中、コレットの命を狙う謎の暗殺者(でもかなりドジっぽかった)に出くわす。何とか撤退させて一路イズールドへ。海上で魔物が出るためパルマコスタへの船が出せないと言う話だったが、事の成り行きにより、船を所有するマックスにパルマコスタへ連れて行ってもらえることになる。イズールドにいる段階で海を渡らずに北上すればボルトマンの術書が早々と入手できるらしいんだけど、自信が無いのでここは素直に海を渡るルートに。

パルマコスタではまず最初に、パルマコスタワインを渡すイベントが発生。初期装備を売り払って何とかワインを2本入手。っていうかプレイ当初からずーっと思ってたんだけど、この世界の品物の物価高いよーう(泣)。回復アイテムの充実を優先すると武器防具が買えないってのはツライ…。しかも戦闘繰り返してもなかなかお金が溜まらない様な気がするのは何故。宿代も序盤から100ガルド取られるのも痛すぎ。他だと中盤辺りから3桁なんだけどなぁ…。そう考えると、FFやブレスやコマミソなんかは、かなり良心的な物価だったんだなぁ…(遠い目)

と、こんなカンジでタイムアップ。

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