40話。
さて美依の力で見事黄龍寺家のお屋敷に戻ってこれた一行。美依によると、神体の間からここに何らかの流れみたいなものがあったという。…あれ、これってドゥーエが言ってた「迎えによこす」の伏線じゃないの…? しかし今はこの敷地内の地下に何があるのかを調べるのが先である。敷地内の噴水が大規模な「ゆらぎ」の発信源だという話を2つ前のマップで毒馬頭がしていたのだが、何も感じないという。しかし地下がどうとかと言っていたのはオロス・プロクスの連中なので、奴らと関係があるのは確かである。
するとその時噴水から隠し階段が出現。先へ進んでみるとその先にはドゥーエ達が。しかしここを「世界の結合部」と言うのはどういう意味か。そして中央に鎮座しているのは経界石。そして経界石を黄龍寺家から取り返すべくオロス・プロクスが生まれたと話しながら登場したのはチラチラ姿を見せていた「ボス」メーデン・トローレである。そして現れたのは仲間のドッペル。…そういうところをナムカプからリスペクトしなくていいっつの…。人の意識の境界から実像を作り出す経界石の力と美依の力とが反応して出来たようだ。経界石と大量のドッペルを残し連中はさっさと帰っていく。しかもドッペル達はやる気らしいので片っ端から潰していくことに。…よくよく見たらドッペル達全員HP10万前後かよ…。今まで以上にめんどくさいマップだこと…。敵のHPインフレがひどいのはスパロボだけでいいよ…!(涙)
なんとか片付けて経界石も取り戻せた一行。だがメーデンの言っていた事も気掛かりではあるのだが、当のオロス・プロクスがどこへ行ったのかという話に。また経界石はここに封印しておいた方がいいかもしれないという結論に達するが、美依が経界石に近づいた途端、石が光りだす。何があった?
ここでフェイズエンド。え、まさか次で最終マップとか言うオチではないよね…