36話。まだまだタルカロン攻略中。
2隊目。内部には入り込めたのはいいが…この辺って入口に近い方だった気が…いやでも周りが赤いから結構進んではいる方か。そしてここにも前マップの孫と同じ事を言ってるジジイがいるよ…。そんな話をしていると現れたのはスケィス。更には31話でドボンしたはずのヴァジュラが。そしてグノーシスまで現れるこの状況、明らかに不自然である。そしてトロン曰く真ん中のカプセルは培養槽ではないかと推測。試しに近くの培養槽を壊すと「ザ・ワールド」のモンスターが中から現れる。…アレ、この展開ナムカプでもあったような気がするんですが…(1)。
周りの敵を倒しつつ培養槽を破壊する。…カプセルを壊すと中からモンスターが出てくるのは原作通りですね。原作でのタルカロンだとスルーもできるけど(ただし一度壊せばその分モンスターの数も減るので壊しておいたほうがいいっちゃいい)。初期配置の敵ユニットを減らした所で中央のカプセルまで向かって進撃していると途中でタイラントが増援で出現。しかもネメシスにいたっては今まで1体しかいなかったのが2体いる。そして中央のカプセルから3体目が出現。…勘弁してくれよ…。しかし最後に出たネメシスは本物らしい。どうやらネメシスは自らを複製していた事になるが。ここで勝利条件が「追跡者すべてを倒す」になり戦闘再開。今度こそネメシスと決着をつける為にも戦うしかない。
さて今度こそネメシスを蹴散らす。そして培養槽にはプロテクトを掛け、二度と再起動出来ないようにデータを書き換える。そしてこの培養槽を使うには相当機械に詳しくないと使いこなすのは無理、とトロンは言う。ここに3幹部が現れなかった(ベラノス兄弟は前マップで出現)事から、オロス・プロクスが仕掛けたものだろうと推測。ここは道筋を覚えているというジュリを頼りに、一旦戻って外壁に抜ける道を探してみる事に。
ここでフェイズエンド。星喰みとの決着を付けられそうなべっぺ組に加えて、次マップの敗北条件に絶対入りそうな小吾郎&美依と、今回のネメシスと同じパターンでVAVAに遭遇しそうなゼロックスが一緒にいる時点で次が一番苦労しそお…。(;´Д`)