Chapter:17 La giustizia attraverso/「正義」を貫く者たち

12話。漸くユリエスフラグキタ…!

ゲートに巻き込まれて飛ばされた先はエンドレス・フロンティア。とりあえずここは神夜の案内で城下町へ。…ここでやっと親分とユリエスか…!

所変わってここはヴェスペリアの世界「テルカ・リュミレース」、花の街ハルル。懐かしいなあ、2年前のこの時期ってちょうど遅ればせながらべっぺやってたからなあ。ユーリの声かけにハルルの樹がざわめいていると返すエステル。しかもブラスティアや精霊の力ではないという。フレンから連絡が来るという話だったがそれも途絶えて久しい様子。そういう事でユーリ達のギルド「凛々の明星(ブレイブヴェスペリア)」に依頼をしてきたようだ。ユーリもここ最近の異変に薄々感づいていたのと、他ならぬエステルの依頼を断る訳がなく。とりあえずハルルの樹を調べてみる事に。しかしそこでゆらぎに巻き込まれてしまう。

気がつくとそこは見慣れたテルカ・リュミレースの世界ではなく異世界。…しかしここで「鐘を鳴らして」は胸熱だなあ…! ユーリはここがハルルの樹の中だと思っているようだが、エステルだけは違う事に気付く。とりあえず誰か見つけて話を聞いてみる事にする。って、ちょ、マップBGMがべっぺの2部版じゃないか…! 早期予約版サントラには全曲入ってる訳じゃないのでコレはサントラ出してほしいなあ…。さて宝箱を回収するとイベント発生。しかしだな…「とりあえず人を探して…」に対して「お前たち、俺を呼んだか!」で親分登場するなwwwふいちまったじゃねーかwwwwwwwww

まあとりあえず情報交換するユリエスと親分。だがここが別世界だと聞いて納得するエステル。ここで厄介になろうというユーリ達に「この国に仇為さぬ証を示せ」と返す親分。その証が「力を示せ」と気付くユーリ。だがしかしユーリよ、「でかい刀を持ってるおっさんってのは皆こうなのか?」は失言だwwwww(1)ひとまず戦闘開始して2ターンほどするとイベント発生、なんだかんだで意気投合しちゃう親分とユリエス。

とりあえずここを出ようとすると敵陣に囲まれる。1体倒すとまた増援。今度はテルカ・リュミレースの魔物まで紛れ込んでいる。と、ここに小吾郎一行がやってくる。神夜のプロポーションに一種のガッカリ感を感じるエステル…仕方ないか、ジュディスの胸を羨ましがってたくらいだしなあ(笑)。でもエステルもナイスバディなんだけどなあ…。更に進めていくとネクロンとオミコンが出現。どうやらエンドレス・フロンティアの賞金首らしい。更にオロス・プロクスと逢魔の連中も出現。今回は美依が目的ではないらしい。とりあえずベラノス弟が近づいてきたのでこっちをフルボッコしてご退場願う。しかし去り際に言っていた「使者の間」が引っかかる一行。神夜によると異界と通じる中心部らしい。使者の間を占拠されるのは都合が悪いので、一行はそこへ急ぐが誰もいない。神夜の霊力で異界と繋がる扉を開くと、どうもマーベルランドに繋がったらしい。一行は虹の道を渡り、向こうの世界へ。

ここでフェイズエンド。ユニット大杉で長かったー…。

  1. OG1でマサキにオッサン呼ばわりされているが親分はああ見えて29歳である
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