9話。そろそろ何か見えてきてもいいんだけどなあ。
さてアウラの手引きにより現実の世界には戻ってきたようだが、どう見ても銀座ではないようだ…。しかもカイトとブラックローズはログアウトできぬまま現実の世界にPCのボディのまま転移されてきてしまっている。この街並みを見たエリカの様子から、「サクラ大戦」の世界―――太正時代の帝都に飛ばされた事が判明する。
…と、そこにかつて全滅したはずの降魔が来襲。そして更に空間歪曲が起こり、現れたのはオロス・プロクスの幹部ドゥーエ。自分達は融合を望むものから生まれた存在だと話す。しかし仲間が分断された状態ではどうにもできない。とにかく頭数を減らしていくことに。そのまま進めてくと大本命の帝国華撃団・花組の大神隊長とさくらが登場。しかしそれと同時に降魔・殺女が出現。…あやめさん…(ホロリ)しかしそれにしても、どうして折笠さんのおねいさんキャラはどいつもこいつも服がエロいのか!(笑) あ、ギロチンの鈴付けてる人は例外です。ハイ。あの人心は処女だもんね。閑話休題、ここで勝利条件が「殺女を倒す」になりゲーム再開。ユニットのレベル上げもしつつ殺女の元へ急ぎ撃破。殺女は「まだ体が馴染んでないから」と言い撤退。他の敵ユニットもドゥーエと共に撤退。
それはそうと、今の状況を収集しないことにはどうにもならない。どう見ても手掛かりはオロス・プロクスなのだが目的が見えてこない。…そりゃそうだ、ナムカプだって逢魔の九十九計画は最終話目前になって漸く実体化したんだもの…。で、今後の話をする為にもひとまず劇場内に入ることに。
ここでフェイズエンド。…まあ、タダでは済まないよね…。