5話。
冒頭、オロス・プロクスの会話から始まるのだが、どうも経界石だけでは飽きたらず美依まで狙おうとしているらしい。例の実験とは逢魔がやろうとしているようなアレかね…。
場面変わって小吾郎サイド。面倒事が増えてうんざりしている一行。しかし閉鎖都市にいるのはよろしくないのでとりあえず渋谷から抜け出すことに。渋谷を抜け、六本木の森羅本部へ向かう。一行が去った後に次元の揺らぎが発生し、中から出てきたのはゴッドイーター組とヴァシュロン。元の世界に戻ろうとするが、次元のゆらぎからアラガミが出現。っていうかヴァシュロンお前は何を言ってるんだwwww
で、そこにやっぱり渋谷に戻ってきてしまった小吾郎一行が現れる。しかし森羅のエージェントが気付けなかった次元のゆらぎにただ一人気付いた美依の能力を不思議に思う小吾郎。…冒頭のオロス・プロクスの会話といい、何かの悪いフラグでも立つの…?
2体倒すとアラガミ「ヴァジュラ」がゆらぎから出現。そしてその取り巻きにはバーゼル(エンドオブエタニティの世界)のモンスターが。ヴァジュラの硬さに苦戦しつつも全敵ユニット撃破。とにかく時間軸の大きくズレている世界から集まっているので何かと混乱する一行。しかし自分達の現実がソーマ達の未来に通じているとは限らないと珍しく真面目モードなシャオムウ。とりあえずソーマ達は再び来た道を戻る。自分達はどうするかと言っている所にゆらぎに吸い込まれてしまう一行。そしてゆらぎの原因はやはり逢魔とオロス・プロクスのようだ。
なんだかナムカプみたいな展開の仕方でフェイズエンド。そろそろユリエスとゼロックスフラグ来ないかな…。