Chapter:50 Moonlight/いつかきっと、月光の下で

最終話。普通に50話越えするかと思ってたんですが。つか40話辺りから急に話の流れ変わりすぎ。もう少し余裕持ったシナリオ構成に出来なかったのかと思うばかりで。もし2が出るんだったらこの辺もう少し考えてほしいかも。加えてユニット数はもう少し多くするか、序盤で一気に出さないかのどちらかにして欲しい…。でないと、中盤ものすごく中だるみするので(ゲーム誌のレビューでもツッ込まれてた事ですが)。

閑話休題、まだエデン内部。全員合流し、エデンを出る事にする。奥のコントロールルームで航路設定に変更を加える。わけわからんと言いたげなリリスに、遥か彼方に行って貰うという事だと簡単に説明するキャプテン。神の眼と、冥王グランドマスターの技術もろとも。そしてロックはジュノが静かに眠る事を密かに祈る。

さて場所は変わってゲゼルシャフト号内。全員乗り込んだ所で緊急発進。無事に大気圏に突入して後は地上に降りるのみ。いろいろと細かい問題は残っているが、倒すべき敵についてはほぼあらかた片付いた。逢魔を除いては。それを除けば、後は空に浮いているダイクロフトの処分と、各メンバーが元の世界に戻れるかという問題のみ。だが空中都市群は女神イシターの力によって、既にこの世界から消し去ったらしい。そしてイシターは世界を隔てる次元の壁の再生が始まっている事をカイに呼びかけてきたのだという。世界はあるべき姿に戻り始めているという事だ。そんな事を言っていると零児に異変が。近くにどうやら沙夜がいるらしい。だが傷の痛みは今までとは違って弱いと感じる零児。という事は、沙夜の力も弱まってきているということなのだろうか。零児とシャオムゥは自分達だけで、沙夜と決着を付けに行くつもりだ。

そしてここはゲゼルシャフト号の甲板。逢魔の切り札とは「九十九計画」。「付喪神」の事を聞かれそれに答える零児。だが10年の間にそれが出来るはずはないと否定するが沙夜は余裕だ。この計画が遥か以前から連綿として進められていたら―――――神を降ろした器が遥か以前に完成していたら、と意味深な事を言う沙夜。だがその後零児にトリガーを引かれ、吹っ飛んでそのまま雲海に飲み込まれる。で、父親の話が出た時、シャオムゥは意を決してその事を話そうとするが、零児に止められる。自分はこれでいいのか、と心の中で呟くシャオムゥ。

そうして司令室に戻ってくる零児達。帰りの手立てをとる一同。そして零児達は始まりの地でもある渋谷に降ろしてもらう事にする。そして渋谷に下ろして貰った零児達だが、その前に何故か沙夜が。しかも何か様子がおかしい。神を降ろした体は時の狭間に封じられた体を現世に解き放つ為には、次元の壁が崩れ去る程の力を要したとか言ってくる。そしてここで片那の存在意義も明らかになる。片那は、異界の力を沙夜の体に取り込む「器」の存在。そこで零児達は自分たちは利用されていたのだと知る。

するとその刹那、辺りは光に覆われ、光が開けた時には中央に巨大な甲冑が現れる。あの真ん中に引っ付いているのは紛れもなく沙夜。が、それは自分を九十九と名乗り、「九十九計画」の99番目の体と話す。それは神を降ろすという逢魔の切り札。九十九は、ソウルエッジを手に入れる事が出来なかったゆえに、閉ざされた次元の狭間を抜け出す為には沙夜の半身を失う必要があったと話す。上半身しかないのはそのためらしい。そして沙夜は自分が抜け出すために必要な鍵の一つで、有栖の血に連なるものに二度も手をかけられた生贄だと話す九十九。どうやら沙夜はわざと零児に撃たれたという事らしい。沙夜の体内に埋まっている鉄片から生じる有栖の者の気が自分を起動させる最後の鍵だったと続ける。この現象を起こしたのも全て九十九の仕業。

そうすると、零児が「あれ」を使うしかないと言ってくる。それは、有栖流の鬼門封じ。それを使って、九十九を次元の狭間に封じ込むと言うのだ。だがそれを使う事を否定するシャオムゥ。それでも使おうとする零児にとうとう本当の事を話す。10年前のあの日、父の命を奪ったのは自分なのだと。だが零児はそれを予想していたと言う。だからあの日の朝、父は零児に「自分はシャオムゥの術によって命を落とす事になるだろう」と言ったのだと。零児は後の事をシャオムゥに託して死ぬ気なのだ。だがシャオムゥはなおさら引き止めようとする。悠久の時を生きる仙狐であるが故に、人間である零児と同じ刻を生きる事が出来ないからこそ、置いていく事よりも置いていかれる事の方が怖いのだ。だから今度は自分も一緒に連れていってくれと頼むシャオムゥだが、零児はそれを振り切り、鬼門封じの儀を実行。だがそれを止めるのはワルキューレの声。そしてゲゼルシャフト号が降り立ち、ロックンロールとトロコブが登場。そして、ワルキューレとその従者が現れ、ここにトロン達がいるのはイシターの導きによるもの、と説明する。イシターはこの様な事態を予測していたのだという。更に元の場所に帰ったはずのリュウ達も登場。こうして次々と渋谷に揃う仲間達に唖然とする2人。実はシャオムゥもまた、鬼門封じを行い、零児に後の事を託して死ぬつもりだったのだ。だが皆に説得され思いとどまり、皆で前に進む事に。だが行く手を阻むのは時の狭間に閉じ込められた者たち。それを薙ぎ払いつつ上に到着すると逢魔の魔物たちが現れ、そして九十九も下りてくる。

そこからが本当の戦い。取り巻きを蹴散らしつつも九十九を最優先。MA出しまくり、必殺技出しまくりで削っていくのだが、何しろHPが半端じゃない(HP47000って何…ってカンジ)上にめったくそ装甲が硬いのでなかなか減りませんでしたよ…。最後は何とかアーサーで削り倒せましたが。…当初の予想通り、アーサーは結局最後まで愛用してました…。立木声には抗えませんでした(←バカ)

何故自分が負けたのだと、自らの負けを否定する九十九。半身だけで勝てると侮った事、そして零児達が背負っている思いは比較のしようがない事、敗因をあげるならばそこだろう。最も、沙夜ならば判っていたかもしれないのだが、九十九には判るまい。そうして九十九に引導を渡し、沙夜と分離させる。そして沙夜はもう一度自分を撃てと言う。もう二度と会えないけれど、そうする事で自分は解放されるから…と続ける。沙夜はもう零児が手を下すまでもない状態だが、沙夜は最後の我侭を聞いて欲しいが為に零児の銃を自分の額に向けさせ、そのままトリガーを引かせ、沙夜は消滅する。これで全てが終わる。

その刹那、突然辺りが光出し、女神イシターが現れる。ここに来たのは、全ての世界、そしてその世界に属する者達を正しき形に戻す為にやってきたのだという。そして安駄婆も現れ、三途の川より黄泉帰った者たちを連れに来たのだ。次元の壁があるべき姿に戻る前に零児達を元の世界に戻す為にイシターはここに降臨したと話す。次元の壁に綻びは残ってしまうかもしれないが、これで世界が交わる事はもうないだろうと話し、まず未来から来た者たちが帰還する。次に魔界の者たちが安駄婆によって帰還、タキ達も安駄婆と共に帰還。次に幻想界の住人達が帰還し、最後に、イシターの導きにより零児達がそれぞれの場所に戻って行く。

そして、その戦いが終結してから3ヶ月後。

ここはメトロシティ。ケンに「一緒に日本へ行って欲しい、そしてリュウの居場所を教えて」と頼む春麗。そこにはキャミィもいる。疑問符の離れないケンに、6通の手紙を見せる春麗。中身はパーティの招待状らしい。その差出人がデミトリで吃驚するケン。更に場所が変わってジャス学校門前。さくらとW教師がいる。かりんに呼び出されたらしい。するとヘリでかりんがやって来る。流石は神月財閥のご令嬢と言った所か。まぁ「まんじゅしゃげ」とかいう名前のキラー衛星まで持ってる位ですし(笑)。話の内容はやはり招待状の事だ。更に場所は変わってナムコシアター。フェリシアと桃のミュージカルが終焉した所だ。それを見に来ていたキングと中村。アマゾーナも洗脳された時の記憶をさっぱり忘れ、何事も無かったかの様に元気にミュージカルに出ていた所を見てホッとする。で、話題がブラックベラボーの話になるが、そこにわや姫がしゃしゃり出て来て「普通に営業に出てるわよ」と。で、中村は桃にあの招待状を渡しにここへ来たのだ。更に更に(以下略)、今度はスペンサーレイン号。鳳鈴・レイレイ・レジーナ・ブルースが乗っている。やはり例の招待状で日本に向かう途中のようだ。しかも仁と平八に招待状を届けてくれと頼まれてしまったらしく苦い顔をしているブルース。あの二人の確執を考えれば同席させるのは色んな意味でまずいだろう。

さて次元は変わってここは三途の川。またも景清は安駄婆に目覚めさせられた事に疑問符が離れない。そして安駄婆から差し出されたのは例の招待状。因みに、他の3人も同じ様に呼び出されたらしい(笑)。更に場所は変わって魍魎界。まだソウルエッジの事でモメている御剣とタキ。そんな中にいきなりたろすけが登場、二人に例の招待状を差し出す。

更に次元が変わってここは幻想界、ドルアーガの塔の廃墟後。スタルーがまたもこの前で待ち惚けを食らっている。プロローグ2ではギルとカイだったが、今度はアーサーらしい。だが、10分は待ったうちには入らないと思う…。「時は金なり」を地で行く守銭奴娘ルーティ(笑)そんな事を言っているとアーサー到着。二人に招待状を手渡す。更に場所は変わって天空寺院。クロノアとガンツを呼び出したロロ。その理由を聞くとギルとカイが横から話してきた。…や、だからギル、その古代進ヘアーは(ry 2人はクロノア達にあの招待状を渡す。更に更に場所は変わってイシターの神殿。いつもワルキューレを招致するのは戦いあってこそなのだが、今回はいつもと異なる理由で招致する事が出来た…と、イシターはやや嬉しそうな顔だ。驚くワルキューレに招待状を2通渡すイシター。1通はワルキューレ宛、もう1通はクリノとサビーヌ宛だ。

更に次元も時代も変わって今度はエルザ艦内。物思いに耽っているシオン達に、アレンがシオンに来客を知らせる。客人とはヴェクターの社員ではなくコマンドーチームだ。アレンは招待状を渡し、「一緒に来て欲しい」との伝言をシオンに伝える。だがシオンは重要書類と勘違い。それを聞いてがっくりするアレン(笑)。更に今度はフラッター号内部。タイゾウはロックンロールと一緒に行動しているらしい。ディグアウトし尽くされた遺跡ばかりが混在する所を航行中。だがタイゾウはここで降ろせと言ってくる。タイゾウは形の無い何かを求めているらしいが、それはもうディグアウターじゃないですよとロールにツッ込まれる(笑)。そんなタイゾウを「ミスタードリラーって所ね」と通信でツッ込んでくるのはマスヨ。モニターで上空を映すとそこにはゲゼルシャフト号が見える。トロンはどうやらフラッター号を必死に探していたらしく、ぐったりしている。マスヨは例の招待状をロックンロールとタイゾウに渡す。更に更に(以下略)、ここはシルフィーの店。そこには店主と超戦士ズ。特売セールをするから来てくれと誘ったらしい(笑)。本当に売りたい物…と言って2人に差し出したのは、例の招待状。そこに飛竜が入ってくる。どうやら彼もシルフィーに呼び出されたようだが。更に招待状に値段をつけて売ろうとするシルフィーに呆れる超戦士。

そして場所は変わって、どうやらここはデミトリの城らしい。招待された仲間達が皆集まっている。今回こういう風にあらゆる世界から皆を呼び寄せる事が出来たのは、イシターが特別に時の鍵を使ったからだ。そんな折に命懸けの喧嘩をやろうとする仁と平八。…って事は、ブルースはいやいやながらも律儀に渡したんだね招待状…!(笑)そこにリュウが仲裁に入った…筈なのだが、そこでリュウの一番悪い癖が出てしまう(爆笑)。それに便乗するかのようにガイも翔と手合わせをしようとする。リュウを引き金にしてどんどこ便乗する格闘家達(騎士のアーサーも含む)。…いやだから乙女の前でパンイチになるんじゃねぇよこの親バカ天使が…!(だから違う…)クロノアにも「それじゃただのパンツの人だよ!」ってツッ込み入れられてるし(笑)。その傍らで変身したりするWモモとKOS-MOS。

というか、KOS-MOSのネコ耳は変身のうちに入るんですか…?

その様子を傍らで見ているモリガン・リリス・デミトリ。話はジェダの事に変わる。魔蟲族がいた事から、ジェダは魔界に舞い戻ったのではないかと言う。その戦いに皆を利用しようとしてモリガンに睨まれるデミトリ。そのパーティーを見ていたモリガンが人数が足りないことに気づく。零児とシャオムゥの事を指すが、その2人はバルコニーに行ったらしい。

そしてその2人は。現実しか見ていない零児に「夢が無いのぉ」と呆れ顔なシャオムゥ。シャオムゥは話をする為にここに零児を呼び出したらしい。シャオムゥは、あの時自分は自らの命を断つ事になる術(鬼門封じ)を使おうとしたが、また同じ事が起こったらまた同じ事をするのかと聞く。人間の命は短い、なのに何故それをもっと短くしようとする? 人間の命と仙狐の命とは長さが違うと言い掛けたシャオムゥだが、どちらが先に死ぬかなんて考えること自体が無意味だ、いつ死ぬか分からない仕事なのだからと返す零児。それでも、命を賭せねばならない時だけは誤りたくないとは思っている、と続ける。10年前、自分の父はそうやって命を落としたのだと。それを聞いて沈むシャオムゥを「自分を責めるな」と言って慰める零児。10年前、父の命と引き換えに生き残った後、自分を組織の構成員として育て上げ、逢魔の計画を根絶やしにする事が出来た―――――そう考えれば、父の死は約束された物だったのかもしれない、そう思えると。それが、人間とは異なる刻を生きる自分の役目?と問うシャオムゥだが、零児は同じ事を繰り返すのみ。だが、お前が先に逝くのであれば、自分はそれを看取ってやる、死ぬまではコンビなのだから…と返す零児。それに、零児を死なせないし自分も死なない。自分がこの仕事を引退するまでは面倒を見ると約束する、とシャオムゥ。そして最後に零児が死んだら、毎日墓参りに行くなどとまで言い出す。

なんですかこのバカップル…!(セカンド)

てか最後がちゅーで終わりかよ!(笑)で、で、そのままスタッフロールが流れて、セーブ画面が出て終了。クリアデータをセーブするとサウンドモードが出るのはテイルズと一緒ですな。

半月程かかってやーっとこさ終了したのでこれからテイルズD1をやろうかと思いま…ゲフゲフ(未プレイだったのですよ)。と言いつつシンフォニアやってるかもしれませんが。だってジーニアスと会長エンディングと王道(コレット)エンディングを見ていないのでコスプレ称号コンプしていないしー(苦笑)。

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