28話。話の舞台は幻想界から魍魎界に移った模様。
ここは上ノ伊城・城門。皆してダジャレの言い合いをしているという何とも異様な光景が(笑/しかも寒い)。どうやら魔界の住人とモモ以外は可笑しくなっているようだ。魔力が精神に作用して寒〜いギャグを言わせているのでは無いか、とモモ。そんな寒〜いジョークの話し合いをしているとデモンズ・ブレイゾンが。リリスが幻想界のゾウナのピラミッドから来たと話すと、今のこの状態はゾウナの所為だと感付くレッドアリーマー・ジョーカー。今は幻想界へは行く事が出来ない事を聞かされる。次元の壁がその様に変化したらしい。戦闘前に、ベラボーマンが「自分と同じスーツを来た黒い奴が魔界村に入って行かなかったか」と聞くが、とりあえずデモンズ・ブレイゾンにはそんなヤツはいないと答える。いるとすればザベルの隊だろうと教えてくれる。
とりあえず、言葉がおかしい中で戦闘開始。レッドアリーマー・ジョーカーのHPを半分以下に減らすと、門が開いてザベルの部隊が登場。そのザベルの話し振りから、どうやら魔界と魍魎界は何の障害も無しに自由に行き来出来る様になってしまったらしい。地下のトンネルと聞いて胸騒ぎがするマスヨ。その胸騒ぎはきっと地下要塞バラデュークに関する事であろう。そしてベラボーマンがブラックベラボーの事をザベルに尋ねようとすると、本人が自ら登場してくる。アマゾーナも一緒に。魔界村に馳せ参じたのは自分の意思で、それは全てベラボーマンを倒す為、なのらしい。
更に戦闘を続けてジョーカーを倒す。トドメを刺したレイレイが一気にLv25→30にアップした…(怖)。ジョーカーは新生した魔界村を侮るなと忠告を残し去っていく。次にザベルを落としてさっさと撤退させる。いい加減うっざいんですがこのゾンビ…!更に頭数を減らしていくと今度はオクティが増援として現れる。マスヨの不安は見事に適中したようである。この門の奥にあるトンネルというのは、恐らくは地下要塞バラデュークであろう。しかもタイゾウの話だと第三の月で培養された養殖物ではなく、バラデュークで生息していた天然物だという。魔界村はオクティを戦力として使用しようという訳だ。これでこの後の行き先が、バラデューク経由・魔界村+ドルアーガの塔行きになる。
更に更に(以下略)、別の場所から今度こそ源氏の軍勢が出てくる。だが話を聞く限りでは魔界村を治めるアスタロトとは組んではおらず、ドルアーガと組んでいるようだ。そしてこの言葉の乱れは源氏の仕業である事がハッキリする。話の最中に空間歪曲をキャッチ。空間歪曲で現れたのはシルフィーだ。そしてこの言葉の乱れの原因が、人間の精神に負担をかける物であると突き止める。長時間このままでいると精神構造が完全に変化してしまうらしく、無意識のうちに服従を誓わせるような事も出来るという事。しかし魔界の物に通用していない時点で失敗だな、とクラト…もといアーサーがチクリ(1)。しかしこれはあくまで実験、本番は魔界に渡ってからやるらしい。そして暫くすると「鎌倉殿」頼朝が現れる。…アレ?
頼朝の声がリディプス(ロックマンXコマミソ)っぽい気がするのは気の所為…?…気の所為ならいいんだけど。後で攻略本見たら気のせいだったというオチです… (´・ω・`)
ともあれ戦闘再開。頼朝のHPを半分以下に減らす…んだけど、28話にしてとうとうHP5桁なヤツが出始めましたね…。沙夜も次に出て来た時にはHP12000位にはなってそうだ…なぁ…(遠い目/前回は9000ちょい)。で、半分以下になると頼朝撤退。景清が頼朝を斬る事が出来ないのには大きな理由がある。三種の神器が全て揃わない事には斬る事が出来ないからだ。その神器はまだ1つしか揃っていない。
さて全て殲滅。誰の気配もないという事は、地下要塞バラデュークに行ったと言う事だろう。一行も後を追ってバラデュークへ行く事にする。
ん〜と…零児達は一体何処まで飛ばされたんだろうか。あとリュウ…。