23話。そろそろ折り返し地点に来ても良さそうなんですが、なかなかその気配が感じられな…
そんな訳でここはエントランス。まだフラッター号の修理をしていたらしい零児達。そんな所に散り散りになっていた他の仲間達も次々と集まってくる。事の結末を知った別隊からこの施設が爆発する事を聞かされる零児達。ここでシルフィーはさっさととんずら。しかもどさくさに紛れてモモを連れてこうとしてるし(笑)。残りの皆は漸く動いたフラッター号に乗り脱出。
さて脱出は出来たが、このまま地球へ行っても機体の損傷が激しい為、大気圏突入時の衝撃には耐えられない。イシターに祈り始めるカイ。神頼みしかないのかよ、とぼやくサビーヌ。するとそこにイシターの声が。イシターから大至急神界へ向かうようにと言われる。天空寺院が一大事らしい。イシターの力で次元の扉を開き、天空寺院へ送ってくれると言う。次元の壁の崩壊が進行し、物質界と天空寺院は自由に往来できるようになってしまったらしい。こうして一行はイシターの導きにより神界へ。
所変わって天空寺院エントランス。そこにあったのは何とスペンサーレイン号。アイビス島の近くにいたから転移に巻き込まれたのでは無いかとレジーナが推測する。とりあえず目先の心配の方が先だと仁やクロノアが言うので、ここでパーティを2つに分け、一方を大巫女の間へ回し、残りはスペンサーレイン号の調査に当たる事になる。
そんな訳で大巫女の間。するとそこにいたのは平八。何が何だか判らないと言った感じらしい。船は何処に打ち上げられたのかと心配していると、目の前にリーバードが。そして真後ろに闘神オーガが。どうやらシャドルーの仕業らしいと判る。だが闘神は一度平八が仕留めたらしく、何故仕留めた筈の者が動いているのか判らない。平八が構えた直後、邪剣ソウルエッジが目の前に現れる。そしてその後にジュノが登場。ジュノが不穏当な事を言うので、売られた喧嘩は必ず買うと言わんばかりに平八は構える。
リーバードを1体倒した所で零児達が入ってくる。ここでユニット選択画面が出てきたので、ワルキューレ・アーサー・クリノ&サビーヌ・スタルー・デミデミ・モリ子を選択して配置終了。KOS-MOSも捨てがたいがこれ以上レベル上げるのもアレだしな(パーティ中最もレベルが高い)、って事で今回は除外。中の形相を見て何が起こったのか判らない零児。ロックの話から巨大な機械はリーバードと判る。ってか、やっぱりあのデカブツはガイニー・トーレンか! あれはいつからジュノの移動手段になったのさ。ロックはジュノに限らず、カトルオックス島で倒したはずのリーバードが全て新しく造り直されている事に驚きを隠せない。そして平八がいる事に驚きを隠せないのは仁と春麗。各人の思惑は見事にバラバラだ。しかも更に熱源が近付いてきているらしい。今度現れたのはベガ親衛隊の面々だ。そしてベガも。それを見たリュウに何やら異変が。ベガはどうやらリュウの身体を欲しているらしい。ってか貰い受けるッつー言葉は、クラトスとの交渉手段にするためにロイドに対し同じ発言をしやがった、声がリュウと同じな某四大天使を思いだしますね(苦笑)。そして、話の内容からどうやらジュノとベガは組んでいるようだ。ベガがサードムーンの連中とつるんでいた事を考えれば、この繋がりも然るべきなのだろうとレジーナとブルースは判断する。そんな事を言っているとグノーシスまで現れる。複製という言葉に平八は闘神がここにいる理由を知る。
紆余曲折を経て戦闘再開。頭数を減らしているとモモがエネルギー反応を感知。モモはそれが先程仁から発せられたものに似ていると気付く。って事は、コチラに急速接近しているのはやっぱりデビルカズヤ。正にその通りだったんだが、何か発言がおかしい。ドッペルかと疑う春麗だが、憑かれた可能性の方が高いと零児。モリガン曰く魔界では日常茶飯事らしいが、そんなモンが日常茶飯事になっているというのもある意味タチが悪い(苦笑)。それはさておき、黄金の種の所在を問うと、矢張りコイツが持っていた。しかも持っているのは紛れもなく本物だ。悪魔が一八を押さえ込めたのは黄金の種によるものらしく、これは渡さないと言ってくる。よもやこんな状況で黄金の種とソウルエッジが揃ってしまうとは運の悪い。すると零児がおかしい。こんな最悪の状況で、ソウルエッジを奪いにまた沙夜が。だがベガが漏らした「神」という言葉に、先程の余裕はどこへやら、突然慌てだす沙夜。ベガの言う「逢魔の計画」とは、次元の壁を裂き、それぞれの世界を混沌に陥れるという事か…と零児が推理。沙夜の答えは是だが、零児はそれが本来の目的ではなく、他にまだあると睨む。何故なら、世界の混乱を助長すると言う事なれば、次元の壁がズタズタになっている今となっては重要事項にはなり得ないからだ。それに、逢魔の本当の目的は「神」に関するものなのだろう。調査の必要を感じる零児。
そんな折、不確定要素が多すぎると判断したジュノは自ら下へ。そしてベガ親衛隊も。ただ、キャミィは何かに戸惑いを感じていたのか遅れて降りてくる。それを見た春麗は、キャミィに人間の感情と気の揺らめきを感じ取る。その一方で、ベガに会った事で身体の変調にハッキリと気付くリュウ。一八を捕らえて研究所送りにしたい平八と、この場で潰したいとする仁。やはりジュノに危険なものを感じてこの場で倒さねばという使命感に駆られるロック。各人に思惑やら因縁やらがありまくりなこの状況で上手く行くのか、と1人心配なシャオムゥ。
そんな各人の思惑と因縁が入り乱れた状況下のもと、戦闘再開。初期参加のリーバードを蹴散らし、ユーニとキャミィをHP0にする。キャミィを倒した時、ベガはキャミィに自我が戻って来ている事を見抜き、キャミィを見捨てて去ろうとする。その言葉に戸惑うのはキャミィ本人だ。ZERO3をやった人でキャミィ、ユーニのいずれかでクリアした人なら判る話だが、ベガはキャミィを自分のスペアボディとして利用しようとしていたのだ。そして、いきなりリュウに話を吹っかけてくる。リュウとどんな関わりがあるのかはこの段階では明らかにされないが、これもZERO3をリュウかさくらのどちらかでクリアした人なら、おおよその察しは付くであろう。ベガはリュウの中に眠る殺意の波動を利用しようとしているからだ。つまりローズの言っていた「2人の男」とは、片方はベガを、もう片方は豪鬼をさしていた事になる。因みに、「春雷に揺れる桜花の如き娘」とはさくらの事だ。更に平八は闘神を蘇らせた事に付いての説明をベガに求めるが、複製実験の被験体に過ぎないとした。話をするだけするとベガはさっさと帰っていく。するとキャミィは動かなくなってしまう(マップ上では石化状態に)。それを見たレジーナが応急処置を施す。
戦闘再開。ジュノをスタルーで倒すと撤退する。ジュノは少しずつメモリーの再生は進んでいると話す。ロック=ヴォルナットの本名―――――ロックマン・トリッガーという名前を呼べるまでに。メインゲートで起こった全ての事を把握出来ていないロールには、ジュノがロックをトリッガーと呼ぶその意味が判らない。ただジュノ自身は、この言葉の意味まではまだ判っていないが、重要な意味を持っているという事までは認識しているらしい。次に会う時にはまたメモリーと力の再生が進んでいる事でしょうと言い残し、ジュノ撤退。トリッガーって何の事かと聞くロールだが、ロックは無言を貫き通す。
更にデビルをHP0に処す。そしてモモの機転により、黄金の種を奪取する事に成功する。釣竿をデビルに当てた時にたまたま黄金の種に引っかかってくれたらしい。シルフィーから貰った服は、レアアイテムを盗む技が使えると言っていたらしい。ローバーアイテムを持っているルーティの面目丸潰れの様な(苦笑)。ともかく黄金の種を取り返せた今は、ここを切り抜けられなければ意味がない。残りを片付ける事に専念する。
さて今度は沙夜を例によって集団リンチで血祭りにする。ストレートに聞く零児にダメ出しする狐2人(2匹?)。だが沙夜の話からどうもソウルエッジは眼中に無い様な感じにも取れるが。これ以上ボロを出されても困ると言う事でさっさと帰る沙夜。ソウルエッジの奪取に焦っていない様子を見ると、まだ時は満ちてはいないと言う事か。ともかくソウルエッジはこちらで押さえる事にする。
全ユニットを退けると平八は逃げてしまう。キャミィの安否を聞く春麗だが、彼女は気を失っているだけだ。敵なのか…とモモが言うと、まだそうと決まった訳じゃない、ベガが自我を取り戻しつつあるキャミィを手離した今、正気に戻す方法はあると春麗。さてソウルエッジの回収を…というその時、またしてもソウルエッジは消えてしまう。沙夜があっさりと引き下がった理由もコレの様らしい。気になる事は山のようにあるが、まずは大巫女の安否を確認した上で、話が聞けるなら聞いてみようと言う事に。
とりあえず、黄金の種を大巫女に引き渡すワルキューレ。この惨状を伺うカイ。大巫女は、この天空寺院はそれぞれの世界が交差する場所であり、次元の壁が崩壊しつつあることを考えれば、その影響を非常に受けやすい場所なのだと話す。その原因の為に行ってもらいたい場所があると言う。それは、幻想界のえんえん砂漠という所。そこは魔王ゾウナのピラミッドがある場所。ゾウナが本格的に動きだしたらしい。今回の件もこの事に関連している事は間違いないだろうと大巫女は話す。ジュノもシャドルーも動きだしている今、放置しておくわけには行かず、たとえ遠回りだったとしても、世界を乱す元は叩かなくてはならない。キャミィの事を思い出すさくらだが、キャミィはフラッター号で休ませていると聞く。だがシャドルーに関する重要な情報は、洗脳されていた時の記憶が朧気になっている為、殆ど得られないようだ。キャミィは記憶を取り戻す為に零児達に協力してくれるそうだ。そして監視役として、キャミィの傍には自分が付くと話す春麗。話がまとまった所で次なる目的地へ向かう為、大巫女に転送をお願いする。天空寺院の敷地に入っているガイニー・トーレンとスペンサーレイン号の処分が気になる者もいるが、それは黄金の種の力で元の世界に返す事が出来るので心配はいらないと言う。それよりも目的地へ行くのを急いだ方がいいとの事で零児達は目的地へ向かう。
そして黄金の種の力で元に戻す大巫女。だがそれと同時に平八の気配に気付いていたようだ。平八の目的は元の世界に戻る事。だが元の世界に戻してもらう事と引き換えにある条件を付けられる。
ここでフェードアウト。ジュノが記憶を徐々に取り戻してきたり、キャミィが洗脳から解かれて仲間になったりしている辺りを見るに、漸くこのゲームも折り返し地点に入ってきた…のかな?ふーむ。