…宇宙と書いて「そら」と呼ぶべし(祝・Zガンダム劇場版公開)。劇場版は見に行きたいがDVD出るまで待つか。自宅から映画館までかなり遠いし…(田舎)
まぁそんな話はどうでも良くて19話。いつになったらスタルーとクラトス(だから違う)は仲間になるんだろう…
さてヴォークリンデのブリッジでは、ワルキューレがこれまでの経緯を聞いていた。ソウルエッジの話をしているとKOS-MOSがエネルギー反応を感知。発信源は格納庫らしい。この反応はもしかするとリリスではないかと思うモリガン。とりあえず一行は格納庫へ向かう事に。
格納庫ではクラト…もとい(まだ言ってるのか;)アーサーが倒れていた。そしてアーサーを起こすリリス。リリスを見て人間ではないと即座に判断したアーサー。ただ今の所は敵意を感じないらしい。アーサーはスタンとルーティの行方をリリスに尋ねるが、リリスも知らないという。リリスは何か魔力を感じ、懐かしい力で満ち溢れている感じがすると話す。その後のアーサーのセリフ。勿論声付きなんだが…
第一声がそのまんまクラトスパパンで思いっきり吹きました(爆笑)(喋りの話ね)
その後のセリフは少し変化があったのが幸いですが…ヤバイ、私このままアーサーを常用してしまいそうだ(爆)。でもどうせなら本物(クラトス)も出してよー。勿論ロイドとのペアユニットで(笑/ここ最重要ポイント)。つか、今までうるさく言って来た親バカ天使といい…ネルフ司令といい…基本的に声のトーンには余りメリハリ付いとりませんよね立木氏…(禁句だっつの)。一番はやはしクラトスパパなわけですが(笑)
それはともかく、他の人はいないが多分皆ここに来るだろうとリリス。みんなという言葉に不信感を感じるアーサー。すると少し離れた所に幻獣と、スタルーが現れる。リリスは遊ぼうと言ってくる。リリスの言う遊びとはすなわち戦い。という訳で、アーサーとスタルーの2ユニットだけで戦闘開始。でもさぁ、プロローグ2でスポット参戦した時も同じ事を思ったんだが…何でD1組のBGMはリオン戦のアレで固定なんですか(泣)。ストファイ組やヴァンパイア組のBGMが各人のステージBGMだったから、テイルズ組の場合は通常戦闘BGMを持ってくるだろうと思ってたのに…!(D1ならなりダン3と同じく通常戦闘だと思ってましたよ)ジュダの場合もリオン戦BGMだったらもう泣くしか。や、ジュダはD2だから違う音楽な可能性もあるけど。個人的には、なりダン3同様「Theme of Battle」(通常戦闘:現代)を希望。
暫くやってるとリリスが単純に敵意がなさ過ぎる事を疑問に思うアーサー。リリスの目的が判らない。ディムロスとアトワイトがエネルギー反応を感知する。すると、離れた所にソウルエッジが現れる。そしてそれに惹かれるかの様に沙夜も現れる。いつもは連れがいるのだが、今回は沙夜1人で現れたようだ。話をしていると零児達が格納庫にやってきた。しかしやはりリリスには全く心当たりがないモリガン。色々と話し込んでいると、またしても空間歪曲が。そして例によって逢魔の妖怪達が登場する。
さて手始めにリリスをHP0にするとイベント発生。リリスは今自分が感じている痛みこそ、モリガンと繋がっている証だと話す。いい加減ハッキリさせたいモリガン。だがリリスは肝心な事を話す前に消えてしまう。モリガンは尚更リリスが気になるようだ。次に沙夜を例によって集団リンチの刑でHP0にし、さっさと手ぶらで帰らせる。このマップで唯一の脅威が沙夜なのでひと段落付いた感じだ。
沙夜がさっさと消えた後は順当に頭数を減らして行く。が、ある程度倒すとワルキューレが気配を察知。熱源体が多数で急速接近しているらしい。アトワイトは強い魔力を感じるとルーティに伝えてくる。現れたのはデモンズ・ブレイゾン。するとまたタキの滅鬼丸が鳴いている。こんなにも騒ぐのは何故だろうか。
さて、レッドアリーマー・ジョーカー以外を全て殲滅し、ヤツもHPをギリギリまで減らす。デモンズ・ブレイゾンがどうやって物質界に来たのかを尋ねる零児だが、ソウルエッジの力ではない。そして、次元の壁が皆無に等しい事を知る。ジョイラントでソウルエッジの力が解放された事がトドメになったらしい。するとワルキューレは「覚醒が始まっている」と話す。様々な魔力の集中により、ソウルエッジは本来の力を取り戻しつつあるというワルキューレの言葉に、滅鬼丸が呻く理由がソウルエッジの覚醒に呼応しているのではないかと思うタキ。そんな事を考えていると、ソウルエッジから強大な力が発生し、その周辺を魔物が取り囲む。あの魔物は空間転移によってもたらされたのではなく、ソウルエッジから生まれ出たものだとKOS-MOSが断定。全く異質な物なのでソーディアンでは図り知る事は出来ないと話すディムロス。ジョーカーは自分では手は出せまいと言い去って行く。とにかく魔物を倒してソウルエッジを何とかしなくてはならない。とりあえずシャレードを1体破壊してみる。すると、ソウルエッジの妖力で作られた魔物だからか、何かが抜けたようにして消えて行く。ワルキューレはタキの愛剣がソウルエッジと同等のものであると見抜く。滅鬼丸と共鳴したソウルエッジは自己防衛のためにシャレードを生み出している事になるか。これで尚更他勢力、ましてや沙夜にはやれなくなった事を知る。全て殲滅させるとまたしてもソウルエッジが高エネルギー反応を見せる。あまりにも力の解放が大き過ぎる為触れるのは危険だ。そしてまたしても空間が歪む。
所変わってここはザ・サードムーン。ここを牛耳っていたのはキャプテンの言うジェノサイドではなく、冥王グランドマスター(出典元:ストライダー飛竜)。その話のやり取りから、ストライダー飛竜がザ・サードムーン内に侵入している事が判る。ここでやっと飛竜か;ナムカプ発表初期から公表されていたキャラなのに初登場が遅すぎるよ…!(涙)
同時刻、所変わってサードムーンの反重力通路内。気が付くとメンバー達は反重力により逆さまになっていた(笑)。で、ここがサードムーンである事をフーバーが話す。これに驚くシオン。そして他のメンバーは宇宙に出てしまった事自体に驚きを隠せない。ここでモモがグランドマスターについてデータ解析をするが、情報は機密事項扱いで重要危険人物という位しか判らなかったらしい。これに、超技術を手中に収めており、当人も超能力者であるらしいとフーバーが補足をする。そしてサ・サードムーンは、巨大な反重力装置で動く宇宙要塞なのだと続ける。等と言っていると全員が飛ばされたようではないと気付くメンバー。するとその時大きな衝撃が。とりあえずその場所へ行ってみる事にする。
っていうか、地上に戻れたと思ったら宇宙なのかよ!(汗)
ん〜でもスパロボだと大体この辺りで宇宙に出てるシリーズも多くないしなぁ。F以降はリアル系ルートだと第1話からいきなり宇宙マップだったりする事も少なくはないが(苦笑)。