Chapter:20 The-Fallen-Knight/堕天の騎士

右腕の痛みに耐えつつ15話まで進めてみる。

ここはジョイラント・ジェットコースター前。ジェットコースターに乗ろうとするさくらとクロノア。何しに来たんだとサビーヌにつっ込まれるのも無理はないが。線路の上をバイクで走ろうとするガンツ(!)や、ジェットコースターを分解しようとするトロンに、モリガン様呆れ顔。だが敵前であるためさっさとシオン達と合流する事に。時々感じる魔力の事をモリガンとクリノは言っているようだ。この近くに何かいるらしい。という訳で戦闘開始。時間も掛からずにとりあえず終了するが、まだ何かいるらしい。すると急にエネルギー反応をキャッチ。トロンの話では周辺の大気成分が分離しているらしい。

するとゆがみが発生し、シャドルーの一派が登場したらしい。えらい近い所に登場してくれたもんだなぁ(汗)ただシャドルーの連中はアイビス島が目的地だったらしく、どうやら移動実験に失敗したらしい。更にキャミィも一緒にいたらしいがいなくなったようだ。事情を知らないモリガンはユーリとユーニが洗脳されている事を見抜く。トロンは後ろの女の取り巻きとリーバードが一緒にいる事を見て、疑問符が離れない。

とにかく戦闘再開。ユニットをいくつか減らし、ユーニのHPを半分まで削ると熱源反応が。するとそこに現れたのはワルキューレに似た女性。モリガン曰く「死と破壊を司る女神」で、ワルキューレとは対極を成すらしい。要するに、VP1で言う所のレナスとアーリィの関係か(笑/微妙に違う様な気も)。クリノの話によると、彼女は黒き堕天の騎士・ブラックワルキューレであり、黄金の種事件でワルキューレに負け、時の狭間に封印された存在であるらしい。話をしているとギルとカイが登場する。そしてタイミング良くシオンたちも合流。そしてギルの話から「神の眼」(出典元:TOD1)を盗んだのがブラックワルキューレである事が判る。行方を追っていたスタン達に聞かせてやりたい話だな。

さて役者が全員揃った所で戦闘再開。ユーニとユーリを追い払い、ブラックワルキューレのHPを限界まで削ると、タイミングを図ったかのようにしてドルアーガの部隊が現れる。そしてジョーカー達も現れる。ジョーカー達もどうやらソウルエッジが狙いの様だ。当然ながら戦闘になる。ジャンガを退け、ジョーカーを限界まで削るとさっさと逃げられてしまう。引き際の良さはやはり神の眼が気になるからだろうか。とりあえず敵の反応は感じないが、悪く言えば完全に逃げられたという事だ。とりあえずお礼を言う為兜を取るギル。

なんだその古代進なヘアースタイルは…!!(笑)(ネタが古いです)

ヘルメットが無い方がモテるわよと言うモリガンもあんまりセンスは良くない様な…。そんなダークストーカーズを見てアンタらは寧ろ何か付けろ!とツッ込むサビーヌに激しく同意(爆笑)。そんなやり取りの結果、ギルとカイは一行に同行する事に。

さて零児達と合流した別隊。互いに報告をしあう。ここでギルから、ジョイラントには様々な力が集中していると話す。もっと言えば「力が引き付けられている」と言うのが正しい。それでソウルエッジが現れたのだろう。その影響なのか、ジョイラント一帯の空間は非常に不安定だとKOS-MOSが補足する。人為的なもので空間を移動出来る様になった事が原因らしい。そしてその実験が行われているのがアイビス島。逆手に取れば元の世界に戻る事も出来るかもしれないが、それには大きな歪みを見つける事と、乙姫レベルの強大な力を要する。それに匹敵する力を持つ黄金の種はデビルカズヤに奪われ、ソウルエッジもまたあと一歩の所で取り逃がしてしまう。正に「為す術無し」といった感じだが、別行動をとっている仲間が何かを見つけているかもしれない、とギルが励ます。仲間とはスタルーの事だ。やっとこさテイルズ組参戦か…!(出てくるのが遅いよ!/泣)更にカイがもう一人頼もしい仲間が加わってくれていると話す。それってもしかしなくてもクラトス声のあの人か…?(まだクラトス言う気かお前…)

同じ頃、ここは遊園地の中央広場前。お、やっと出てきたぞパンイチ騎士クラt(ry(いい加減しつこいですアナタ)…もといアーサー(笑)。そしてあとに登場するは低血圧青年スタンと、守銭奴娘ルーティ。勝手に先に進むアーサーを追って来たようだ。とにかくさっさとギルと合流するか、と思ったその時。ディムロスとアトワイトが早くこの場を離れるようにと言ってくる。訳がわからぬうちにゆがみが発生。正面の建物のすぐ上にソウルエッジが現れたらしい。何が起こるか判らない為その場から離れようとしたのだが、ソウルエッジが起こしたゆがみに巻き込まれてしまう。同じ頃、零児達もソウルエッジの影響を位、矢張り同じ様に歪みの中へ。

気が付くと何やらジャングルに出たらしい。ジェットコースター前にいた全員は無事のようだ。ズールがひっついて来た事はさておき。そんな中でレジーナだけは難しい顔。先程のエネルギー反応はソウルエッジと一致した事をモモが話す。その話から、ソウルエッジにより次元転移をさせられたようだ。で、ここは何処かと尋ねるレイレイに、元の世界に帰ってきたと話すレジーナ。何故なら、ここがシャドルーが逢魔とつるんで空間移動の実験をしているアイビス島だからだ。目的地は自ずと現在シャドルーの本拠地となっている場所―――サードエナジー研究所になる。だが現在地もわからず、目印になりそうなものも無い。そんな時にモモがエネルギー反応がある事を教えてくれる。その反応は巡洋艦・ヴォークリンデ。以前シオンたちが乗り込んでいた巡洋艦の事だ。現在位置から直線で3km先にあるらしいと判った所でフェードアウト。

スタルーとクラトス(違)の行方が気になる所だが、そろそろ武神流の使い手とキャプコマが出てくるかな…?あとジェネティーとフーバー。

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