Chapter:17 Fortress/地下要塞からの生還者

12話。今度は零児サイド。

今回はいきなり戦闘マップから。するとそこに現れたのはトロコブとマスヨ&ひろみ。景清やタキ達と別れたのは良いが、ディフレクターの反応を追っていたら何時の間にか血の池に出てしまったらしい。そんな事を話していると目の前にゲゼルシャフト号(ボーン一家の母艦)を発見。ディフレクター反応はゲゼルシャフト号の機関部のものだったらしい。状況の読めないまま勝手に行動してしまったトロンを、マスヨとひろみはバックアップにあたる。ひろみは反論するが、マスヨにあの母艦があった所は何処かと聞かれ、事の重大さを知る。するとそこにリーバードとオクティが出現。恐らくは遺跡の近くにいた連中であろう。とにかくこの状況を打破する為2ユニットは共闘する事に。

何体か倒すと、ディフレクター反応のあった場所に調査しに来た零児達が登場。だが源氏の軍勢もそれを追いかけて来た様だ。魍魎界のはずなのに「輪廻界ではないのか」と話すモリガン。どうやらこの血の池も揺らぎの影響でここに飛ばされてしまったらしい。またゲゼルシャフト号を見た零児は、改修すれば今後の移動手段に使えそうだとポツリと漏らす。スパロボじゃありませんが、まぁ確かにこんな大所帯だし、戦艦の1つや2つはあってもいいよねぇ(笑)。などと言いつつも各自持ち場に付いて戦闘開始。

更にドンパチやってると木曽義仲が再来襲。しかも新種のオクティを連れてきている。源氏はオクティまでもを手駒にしてしまっていた。更に別の場所からもオクティが出現。マスヨの話によると地下要塞バラデュークにいた突然変異体だという。マスヨは地下要塞バラデュークが復活し、この世界のどこかに転移して来たのだと推測。そして、この混乱している時にまた沙夜がやってきたらしい。零児の頭痛はそれを知らせている。その言葉の通りに現れた沙夜。しかもここを地元と言ったものだから更に謎が深まるばかり。とにかくこの場を何とかしなければならない。

そして沙夜はいつも通りHP50%以下で撤退。思わせぶりな発言をして去って行く。事を小出しにする辺りも怪しい。結局何も聞きだせぬままだ。その後は残りの敵ユニットを撃退させる。とりあえず敵の姿は消えたが、次元転移の影響で計器類は駄目になったようだ。だが逢魔は確実に動き出しているから、手探り状態でも前に進むしかない。自己紹介の最中に零児達をジロジロ見ているひろみ。どうやらコスプレ連中だと思っているらしい。逆にひろみの乗機を見て「そのバイク、イカすな〜」と言って目を輝かせているガンツが何とも(笑)。そしてトロンにゲゼルシャフト号に乗るように勧められる。

その司令室を見て感想を述べる一行。童心に帰る者もいれば目を輝かせる者も。つーかこのシーン、如何にしてクロノアの脳が天気過ぎるのかを思い知らされますね(苦笑)。ここで姿の見えない連中はどうしたのかと言うと、どうやら機関室に降りて行った様だ。その機関室では動作トラブルがあったらしく調査している所だった。そこでKOS-MOSがトラブルの原因を見つけ出す。更にガンツもイグニッションが破損しているのでは無いかと続ける。そこに黄金の種とソウルエッジを探しに行っていた別隊が合流。

更に所変わってドルアーガの塔(因みに59F)。どうやらドルアーガの軍勢は幻想界への道が繋がった所でギルを追いかける様だ。因みにデビルカズヤは捨て置くらしい。

場所は再びゲゼルシャフト号に戻る。あぁ、この背景…DASH1がとてつもなく懐かしい…!(2とトロコブはやる気皆無)零児達から事情を聞いたマスヨ&ひろみとトロコブ。ここでモモがマスヨの事をシオンに尋ねる。シオンはマスヨが「バラデューク奇襲作戦」に参加していた兵士である事を知っていた。

っていうか…フェリシアとレイレイ、未だに沙夜を元カノと勘違いしてんですか(笑)。しかもモリガンもそれに乗じて、「ベッドの中で確かめ合えば良いじゃない?」と、R指定な展開に持ち込もうとしてるし(爆笑)。色々ともめてると安駄婆がいきなり登場。安駄婆は竜宮はゲゼルシャフト号の真下…つまり、血の池の底にあると教えてくれる。しかしどうやって行くかが問題に。リュウは修行の一環と思えば云々と、またしても不穏当な事を言っているが(笑)。そこでトロンが潜水艦を用意する。バルコン・ゲレード…懐かしいなぁ。ってか、DASHのバルコン・ゲレード戦はロールゲージが0になったらゲームオーバーなので、あんまり良い思い出が無い(汗)。等と言ってるとまたしても人が足りない。今度は腹ごしらえに食堂へ行ったらしい(笑)。…こんな調子でこの先大丈夫なのかチーム零児(勝手に命名するな)。

ってか、テイルズ組とギルカイとワルキューレと白銀の鎧に身を固めたクラトス(←違)の出番はまだかなー…と。あとロックンロール…

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