第9話。別ルートを取った零児達サイド。
苦行の道を歩くリュウケンコンビ。近くに見えた城に止めてもらおうと思った二人だったが、何やら禍々しい気を感じたらしく、結局は素通りしたらしい。何時まで歩くんだ?と尋ねるケンに、修行だと思えばいいとリュウ。…本当にこのヒトは「日々是修行」を絵に描いた様なヒトやな。ケンが「時々お前がとんでもないマゾなんじゃないかと思うぜ」と思わずツッ込みたくなるのも何となく判る様な気がする(笑)。今回の事件は師匠の墓参りに行き、豪鬼に会ってから始まったと話し、豪鬼の名を呼ぶリュウ。するとそこにヤツは現れる。ヤツは「ここは黄泉に最も近き場所」と、ここが魔界であると言う事を教える。そして戦闘開始…したのはいいんだが…
HP7000オーバーてどう言う事ですか(吐血)。
あっさり敗北条件満たしてしまって一回リセットしたよ…! んで2回目、MA発動→ケン→リュウの順番で攻撃したらあっさり話が進んで拍子抜けしたよorz
んで何やら話してると骸骨兵がわらわらと。そして豪鬼は上へ上へと逃げてしまう。それからしばらくしていると、二人を探しに来ていた零児達が現れ、更に暫くすると木曽義仲と名乗る魔物が増援を引き連れて登場。豪鬼はその混乱に乗じて退却。日本の鎌倉時代に実在した人物が何故ここにいるのか判らないが、とにかく敵意を持っている事は確かなので、例によって全員で全ユニットを後退させる。また問題点が増えたが、とりあえず探していたリュウとケンを見つける事は出来たので、合流地点(アーンスランド城前)に戻ろうとすると、赤いガマガエルが縄張りを云々と言いながら登場。で、その親分から閻魔大王の城への行き方を教えてもらい、改めて合流場所へ。同じ頃、春麗と再会した別隊もまた、モリガンから行き方を教えてもらっていたが、モリガンもガマ親分も相当アバウトな教え方な為にゲンナリする一行(笑)。しかしKOS-MOSに行き方を整理してもらったのでとりあえずは大丈夫らしい。
ガマ親分が「たろすけという童に会ったら云々」と言っていたので、次の話で仲間になるのはやっぱアレか…?景清とたろすけだよな。たろすけはともかく、景清は声も相まってとにかく雰囲気が怖いのなんのって(笑)。置鮎さんええ仕事してはるよな〜。