8話はアーンスランド城前からスタート。近くにあるもうひとつの城へ行くか、生命反応がある場所へ行くかの二者択一を迫られていた一行。
よりによって此処でルート分岐かよ…!
どうするか迷ったが、「二つの生命反応のある場所へ行く」を選択し、パーティを二分する事に。すると場面はデミトリの城に切り替わり、春麗登場。此処が何処なのかを知りたくて人を探していたようなのだが、誰もいなかったので少しイライラしているようだ。するとそこにモリガン様登場。それを見つける春麗。が、モリガンにデミトリの使用人と間違えられ「いきなり来て何なの?」と怒りをあらわにする。そのモリガンは春麗が物質界の住人だと分かっていたようだ。
とにかく此処が何処なのかをモリガンに訪ねると、堅物吸血鬼のねぐらよ、とモリガン。春麗がモリガンが何者であるかを聞こうとすると突然敵が出現。モリガンの話から、魔界村とドルアーガの軍勢であると判明。春麗はモリガンがあの軍勢の仲間ではないと知り、モリガンと共闘する事に。2体倒すとどうも偵察隊らしい。モリガンから、あの魔物達が魔界村の軍勢だと教えてもらう春麗。そんな事を話しているとレイレイ達が登場。デミトリに会いに来たはずだったのがそこにモリガンがいる事であからさまに嫌そうな顔をするフェリシアとレイレイ。避けたつもりが大当たりだったと言う(笑)。モリガンを見てなかなかの物だと言い、自分の周りには鉄の女しかいないと話すブルースに、2人のエージェントからのきっついツッコミが(爆笑)。
まぁそんな話は止めにして持ち場に付く。するとそこにザベルが登場、そしてしばらくするとアマゾーナが増援として現れる。しかしその話をデミトリが隠れて聞いていた。出やがったな、妙にえろっちい且つマッチョなヴェイグめ…!(笑/声が同じ)でもレベルが高いのでアイテム回収係として使いました(ぉ)。で、ザベルとアマゾーナ、どっちか片方は潰さねば…と思い、先に少しばかり厄介そうなザベルから先にシメる。フェリシアとキング→ブルースとレジーナ→モリガンの順番でザベルに攻撃、最後はダグネスであっけなく堕ちましたとさ。するとザベルとアマゾーナはザコを置いてさっさと撤退。
全ユニットを殲滅させた後、閻魔大王の住処を聞きだそうとするが、デミトリは「いつかは倒す相手だ」の一点張りで何も教えてもらえぬまま去られてしまう。その後のやり取りを聞いていたモリガンは、閻魔大王の居場所を教える代わりに自分を城まで送って行って欲しいと言ってくる。勿論断る理由も無く一行はコレを了承する。
次は零児サイド…かな?