そんなこんなで6話です。毎日やってる人ならもう中盤に差し掛かってるんだろうなぁと思いつつ、自分は1話終了毎に日記を書きつつゆっくりプレイしちょります。ゆっくりし過ぎなのは私が日記を書くのが遅いだけです(爆)。
さて、イシターから世界の繋がりと成り立ちを聞いた零児一行。話を聞き終わった所でリュウ達の行方を尋ねると、此処とは反対の世界―――――つまり魔界に飛ばされてしまったのでは無いかとイシターは推測する。そこへ行く方法を尋ねると、大巫女のいる神殿から行く事が出来るらしい。だが先程から大巫女と連絡が取れないという。直接そこに行った方が良いだろうという話になり、イシターに礼を告げてその場を去る。
一方その大巫女がいる神殿では大変な事になっていた。すぐそこまで幻獣が迫っていたからだ。大巫女はカイにロロだけを連れて逃げるように言うが、そのロロ本人は大巫女の元に残ると言い出す。大巫女は難しい顔をするが、カイはロロの意思を尊重し、ロロは連れ出さずにその場を去る。
また、そこに同席していたクロノアとガンツは幻獣を迎撃する為、建物の外へ。しかしそこにいた化け猫・ジャンガを見たガンツの目の色が変わる。ジャンガはガンツの父親バッツ(…って聞くとどーしてもFF5の亀蹴って喜んでいたアイツを思いだすなぁ/笑)の仇なのらしい。ジャンガを倒す事のみに集中するガンツだが多勢に無勢。しかしそこにタイミング良く零児達が到着、協力してこの状況を打破しようとする。
ところがジャンガを倒した時、自分たちが足止めの材料にされていたと知る。逃げるジャンガを追ってクロノアとガンツも離脱。残された零児達はクロノア達を追いかけたいが、今は残っている敵の処理が先。全て倒した所で改めてクロノア達を追う事にする。