第3話。冒頭は武神流の使い手2人の会話で始まるんですが…
「ていむすりっぷ」って言うんならまだしも「タイームスップリ」と素敵にボケをかますガイクオリティ(爆笑)
しかも言う度にどんどん違う言葉になってる辺りもまたガイらしいというか。…となると、やはりサイコパワーは例によって「サイコッパーワー」と言っちゃうんだろうか(笑)。つか、「エネルギー」「ジャスティス」を「エネッギー」「ジャーステッス」って…!面白すぎて夜中なのに声上げて笑いそうになっただよ…!
で、所変わってジャスティス学園前。ここには英雄に眠り病の事を伝えに来たさくらとかりんが。しかし能天気な上にアポを取ってもいないさくらに呆れ果てるかりん。とそこにジョーカーの一派が。さくらを本格的に狙ってきたようなのだが、数の少なさから様子見だとすぐに気付く。すると時を同じくして化け猫が。ヤツは名をジャンガといい、ジョーカーの仲間である。と、そこにさくらが話をしたかった相手であるジャスティス学園の闘う国語教師・英雄と、保健医・響子が現れる。彼らは生徒を守りたい一心でジャンガ達と戦う事になり、さくら達に協力する。
ムゥ達を蹴散らし後はジャンガただひとり(一匹?)となった時にジャンガついに逆ギレ。するとジョーカーがコレを予測していたのか、タイミング良く増援が現れる。しかしこちらにも武神流の使い手2人が助っ人に加わり応戦。今度こそジャンガを含めて全てを殲滅させる。
ところがここでジャンガがついにプッツンし、連れて行くという目的を忘れてさくらを殺そうとする。が、それは1人の男によって阻止されてしまう。その男は「拳を極めし者」。リュウがゴウケンの墓前で会った豪鬼だ。豪鬼はさくらに「六本木へ向かえ。うぬを待つ男がいる」と言い残し去っていった。さくらはその男がリュウであると確信し、六本木へ向かう事に。
なんつーか、翔はアレだね、キョウジ兄さんとかナインテイルズとか思いだしてしまうね…。声優が同じなだけに(笑)。