Chapter:06 Turbulent/動乱の予感

さて5つのプロローグを経て此処からが第1話です。話の流れやノリがまんまスパロボっぽくて良いですね。ただターンシステムはスパロボとは違うので、そこだけはまだ慣れませんがorz(判りにくい…;)戦闘は楽しいけどねー。

これまで色々と時間軸が転々としてましたが、ここで時間軸は再びプロローグ1に戻ります。本部との連絡を取ろうとするが全く繋がらなくて少々苛立ち気味の零児。とりあえず、三島財閥の本社前で待ち合わせをしている人物がいると言うので、シオン達を伴い、ナムコシアター前を通って三島のビル前へ行く事になる。途中、シャオムゥがモモに「そのミニは短すぎやから気ぃ付けなアカン!」(うろ覚え)と言っていた(絵参照)んですが…

スリットのスゲェ深い服を着ている人が言う事ではないとです(笑)。

( ´∀`)オマエモナー

↑えぇもうこれまた素でツッ込みましたさ。

一方その頃、ナムコシアターではミュージカル「ワンダーモモ」の最終公演が終了。実はフェリシアとのコラボレーションも予定されていたのが、昨今発生している事件が原因で無期延期になってしまった事が、ミュージカルをさくらと一緒に見に来ていたかりんお嬢様の話で判明。しかしマネージメントな話が出てくる辺り、到底今時の女子高生の話とは思えない(笑)。…流石は世界に名だたる神月財閥のお嬢様だ(笑)その後きっちりあの高笑いもやってくれちゃったし(ボイス付きじゃなかったけど)。

しかしミュージカルが終了した1時間後、桃と一緒にミュージカルで共演していた1人(アマゾーナ)に「ドルアーガの生贄として必要だ」と一方的に言われ、そのまま連れて行かれそうになる。その危機を救い、桃にワンダーモモに変身して戦うよう呼びかけたのはベラボーマン。しかしそのやり取りを聞いていたフェリシアが言う様に、ワンダーモモとはお芝居の役でしかないと反論する桃。しかし「愛する物を守るべく戦う為に、もう1人の自分に変身する事だ」と説得され、意を決してワンダーモモに変身、敵と戦う事を決意する。

さて桃がワンダーモモに変身した所でここからが本番。本館の日記で「弱そうだなぁ」と書いてたんですが、ワンダーリング結構強いかもしんない…。や、序盤なんでまだ判りませんが。因みにスパロボだと、こういうイロモノ系ってのは大抵ユニット(パイロット含)のパラメータが弱かったりする(ボスは例外)んですが、これはきちんと育てればある程度は通用しそうですな。って、終盤では使ってなかったりして…。

で、通りかかった零児達とさくら・かりんも協力して、何とか(ジョーカーを倒せなかったのは心残りだ…)ドルアーガの配下達を蹴散らす。ところが、ジョーカーは桃だけではなくさくらにも目をつけてしまった様だ。何やら意味深な言葉を残してジョーカーは撤退。それを追うさくらとかりん。後に残された者達はとりあえず零児と一緒に行動する事に相成る。

1話だからまだつっ込んだ所までは語られてナイっぽいですね。しかし一体何時になったらクラト…ゲフゲフン、パンイチで有名な白銀の騎士が登場するんでしょうかねぇ。あと飛竜(マヴカプでは愛用キャラでした…ちょっと使いにくかったけど)。

っていうか、KOS-MOSの行動順番回ってくるのがえらく遅い気がするんですが…!(涙)このヒトは移動だけでAP使いまくってる様な気がしてならん。

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