Chapter:14 人は強く儚いもの

チャプター3へ。

旅の途中、いきなり倒れてしまうライト兄さん。残された時間は少ないと悟る一行。このまま消え去る運命だとしても、カオスを倒さねばならない。そこに聞こえてきたのは世界が泣く声―――深き憎しみの声。どちらにせよ、自分達は世界の真なる平和の為にも急がねばならない。

最初の烙印を壊すとセフィロスが記憶を少しずつ取り戻していた。そして、魂が肉体から離れ、やがて精神エネルギーとして世界と1つになるとしたら、意思は生き続ける…という気がしたという。もしカオスが滅べば全ては開放され、別の次元で新たな世界を育む種となるやもしれん、と話すガーランド。そしてセフィロスに「この世界が終焉を迎え、新たな世界が始まるならば、未来に何を望む?」と聞かれるが、そんな資格は無いと返す。輪廻に囚われた戦いの化身であるが故に、世界の行く末がどうなろうとも未来に何かを望む様な事はしないだろう、と。

ステージ2はカオスピースと烙印が混在。で、カオスピースは魔女。…真ステージといいこいつのブレイブ攻撃といい、お前本当消えてくれよと思うw(失礼な言い草)…やっぱり消える時の台詞は原作の再現なんやね…(7と8は弟がやってるのを横目で見てたので未プレイでも半分は話の流れ知ってる)で、2つ目の烙印を破壊するとカオスとガーランドの会話。カオスは「混沌の果てで随分と長い夢を見たようだ」という。それは、コスモスと共に世界を治めているという、カオスからしたら他愛の無い物だったという。その世界でカオスは混沌を抑える神として存在していた、と。そして不思議なのは、その光景が鮮明に目に浮かんでくる事だと言う。人々の優しき笑顔、コスモスと過ごした温かき日々。全ての記憶を失っているとはいえ、あまりにも残酷な幻想だとは思わないか…と話すカオスに、ガーランドは何と答えたのか…。というか、ファンサイトで度々見かける「コスモスとカオスは互いによりを戻したいと思っている」ってなネタ、もしかしてここから来てんのかなぁ…と、ふと思ったw

ステージ3へさくっと進みます。というか、召喚獣がバルバリシア姐さんな事に吹いたw…てゆーか、「ほっほっほほほ…」はやっぱり外せないのだなぁ(笑)…そして素敵にツンデレで更に吹いたww姐さん面白すぐる。今後4DSをリプレイする時はツンデレ属性として見る事にします(待て)そして早速セシルにセットさせる私。当然兄さんにもセットしてしまう(むしろ兄さんにセットさせなかったら姐さんミールストームぶっ放しそう)罠w

3つ目の烙印を破壊して更に進む。…げっ、ステージ4のカオスピースセフィロスじゃん。で、さっきのカオスとガーランドの会話の続き。ガーランドはカオスに「これが最後の戦いであるならば1つ真実を伝えねばならない」と話を切り出す。幾度と無く繰り返されてきたこの戦いは、全て大いなる意思が望んできた事。そしてこの世界が秩序と混沌の戦場となるように仕向けてきたのは自分であると。記憶を失っていたカオスを導き、支えてきたのも大いなる意思の啓示の下だと。だが自分にとっての始まりは大いなる意思ではなくカオスだとも話す。死の淵にあった自分を混沌の力で2000年前の時空に旅立たせたのがカオスであり、また自分であると。…あー、ここでFF1に繋がるって訳ですか?(違う?)

で、セフィロスを蹴散らして烙印を壊して最後のステージへ(お前端折ったな)…や、だって、セフィロス…ダークカノン→ソウルイーター→ソウルイーター中にEXモード→そのままEXバースト発動で即死だったんだもん(ぉ)。で、ステージ5冒頭の会話はティーダとライト兄さん。カオスを倒そうという気持ちは揺らいではいないが、自分の帰るべき場所を思い出せないと話すライト兄さん。その証拠に自分の名前すら思い出せないのだから。そんな話をしていると「確かなものなんて自分達だって無い。未来だって決まっちゃいない――――未来は移ろい行くものだから」とバッツ。…おお、珍しくシリアスモードだ(お前はバッツを何だと)。「きっといつか思い出せる。もし思い出せなかったとしても未来を信じる事は出来る」と続けるのはセシルたん。…てーか、常々思っていたのだが暗黒騎士がデフォルトなのは止めて欲しかったな…。クラウド編ではパラディン姿で旅をしてんのに;;それでいて、キャラセレクトのビジュアルはパラディン絵を採用してるんだもんなー。どっちかに統一して欲しかったorz 話を戻して。「ここに来る前の物語だけが思い出って訳じゃない」と、ライト兄さんに話すティーダ。自分達が別々の世界に帰り、別々の道を歩むのだとしても、一緒に戦った事をたまには思い出してくれと。

そして最後のカオスピースはガーランド。カオスはこの先で真の混沌を見据えているという。…結局EXで瞬殺なんですが(このパターン何回目かな)。戦いに敗れたガーランドは「時の鎖は解かれ、真の闇に落ちる時が来た」と話す。戦いを終えても未来すら残らない。コスモスのいない世界などカオスにとって虚しいという。そして自分はまた別の輪廻を探すまで、といい消える。

チャプター3終了〜!そしてなんだか次のチャプターが最終決戦っぽい!…けど何だか頭が重いのでもう寝るorz(頭痛が来ると何に対しても集中できない)

ところで、Lv100に達した人がセシルたん以外にも1人います。バッツじゃなくて兄さんです!(えー)…スペシャルデーに使いに使いまくってセシルに追いつきました。どんだけ月兄弟好き過ぎるんだ私w あ、まだ「いいですとも!」聞いてないですorz

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