続けてチャプター2へ。
消えたエクスデスと入れ替わるかの様に、セシル達の前に現れた皇帝。…って、またメンバー変わってる…。皇帝はカオス陣が各々の欲望の元に動き始めたと言い、去っていく。
今回はステージ1からカオスピースと烙印混在してますよ。というか難易度7って…無事にクリア出来るのか不安でいっぱいなんだぜ(汗)。さて今回のカオスピースはクジャ兄さん。…思ったのだけど、カオスピースにコンタクトした時のカオス側の発言って、もしかして原作の再現なんじゃ…?(気付くのが遅いです)確かクジャ兄さん原作でも「僕一人では死ねない」とか言ってた記憶が。クジャとドンパチやった後にペ○シマンキター!…は止めて欲しいな…(ありません)で、消える時の台詞が原作とほぼ一緒だよクジャ兄さん…!(原作EDこれで泣いた)
1つめの烙印を壊して先へ。皇帝、とうとうゴル様がコスモスに通じていた事を知ってしまったよ…(ゴル様大ピンチ)。…というか、カオス側に連れて来る予定だったセシルがその通りにせず、クリスタルを難なく手に入れられた時点で気付くべきじゃなかったのか(それ言ったらお終いだ)。その兄さんが見据えているのは絶望ではなく希望。…やっぱり原作から比べてブラコン3割増だ、この人(笑)(ツッ込む所はそこか)
2つ目の烙印を破壊。今度は兄さんとガーランドの会話。輪廻を望む者と望まない者。ガーランドはこの世界がカオスという兵器の実験場と話すが、その言葉の真意は未だ謎。さてステージ3ですが…コンタクトするマップの大半がミシア城ばかりで嫌になりますよ…。何とかクリアー。で、さっきのガーランドと兄さんの会話の続き。ガーランドは別次元で負の輪廻に囚われ、大いなる意思に拾われたと。そして命を助けてもらう代わりに、この世界を監視し、カオスとコスモスを争わせる役割を与えられたと言う。全てはカオスの持つ混沌の力を育て、究極の兵器を作り上げる為だと。その話を聞いた兄さんは「物語を変える事は出来ぬ」と返し、未来に希望を見出せばよいと続ける。しかしガーランドの輪廻は終わらない――――奴(…カオスか?)が自分である限り、と呟く。だから、未来に希望を見出せなくとも、せめて「終わりなき戦いの終わり」を楽しむ事にする…と。
で、ステージ4のカオスピースが兄さんな所に思わず吹く…。おお、ちゃんとあるべき人に会わせるとムービーに切り替わるのかー。まさかの展開で鳥肌が立った…!そして戦闘が終わると、「お前たちならどんな絶望をも乗り越えられる」と話す。そして、自分はセシルのそばには居られないと。…ちょ、何だか言ってることが本当にクラトス父さんと同じだぞー。で、去り行く兄さんを「待ってくれ…待てよ!」と、男らしい言い方(失礼)で引き止めるセシルたん。絆ならば自分達の間にもある。兄さんならば試練を乗り越えられる、そしていつかは兄さんと同じ道を歩いていきたい…と、自分の本当の気持ちを兄さんにぶつけるセシルたん。そんなセシルを「騎士としては優し過ぎる」と言いつつ「いつか私に光の微笑が訪れるのならば」と返し、去っていく兄さん。…で、それが4TAに繋がるのかなぁ…。
烙印を壊して最後のステージへ。自分達は何かを変える事は出来るのだろうか、と悩むコスモスの戦士達。初めから消える運命だった自分達にコスモスは夢を抱かせた。それが全てを知っていたからこその行動だったらあまりにも残酷すぎる、と。最終的に、自分達は消えるのではなく、元いた世界に帰れば、全てが無駄にはならないだろうという話に落ち着く。…と思ったらクラウドがとんでもない嘘を言っていたと判明(笑えない)。とはいえまんざら悪い嘘でもないと。その後、オニオンはスコールに「クラウドの話を僕は信じる」と言ってくる。スコールもずっと前から信じていると返す。自分には待ってくれている人(=リノア)がいるから、と。
で、最後のカオスピースは皇帝。全ては自分の計画通りだったという皇帝。自分が戦いの道を示してきたと、お前達こそ暗黒の軍勢だと。そこで堪忍袋の緒が切れた一行は皇帝にお約束の断末魔を言わせる事に(ぉ)。結局EXバーストでウボァーです(爆笑)。皇帝は「カオスがいる限り不滅」と言って、やっぱり「ウボァー」で消えるw …所で、もしDFFにゴル兄さんじゃなくてゼムス(ゼロムス)が出てたとしたら、皇帝のウボァーと同様に「グ…ズ…ギャアァァァム!!」(断末魔)もちゃんと吹き替えされてたんだろうかw
先が気になるけども今日はもうここまでだな…(もういい加減眠い)。