どうしようか迷うが、これ一度はクリアしないとシークレットもデュエルコロシアムも無い訳なのでいっぺんチャレンジしてみる。
とりあえず行ける所まで行こう。プレイヤーはLv100に達したセシルたんで。装備が心許ないけど…。
コスモスを失った10人の身に異変が。ティーダが消えると同時にカオス陣が現れる。コスモスを失った原因は自分達であると言わされる。次々と消えるコスモスの戦士達。だが、オニオンの言葉で姿を取り戻す。そして、一向は全ての真実を知るべくカオスの元へ向かう事を決める。で、やってみる訳なのだが、真マップ怖いよ…!(特にダメージ床のあるパンデモニウム)そしてDPボーナスが取れないorz …もういいや、とりあえずクリアする事だけを考えよう…
最初の烙印を壊して次へ。雲と魔女の会話。どうやらコスモスが消えた事で神竜が動き出したらしい。神竜の手で世界を振るいにかけ、一度まっさらの状態に戻し、カオス陣営はまた新たな駒と共に再び戦いを始める――――そうして神々の戦いは繰り返されようとしている。そして魔女はもう1つの目的を果たそうとするが、何か異変を感じるらしい。しかし雲はこの世界の行く末よりもコスモスの戦士達の方が興味深いらしく、闇に消えて無に還る道を選ぶつもりだと言う。
で、ステージ2はカオスピースと烙印が両方とも存在。カオスピースはケフカ。…なんだが、Lv100のセシルの敵じゃなかった…(パラディンフォースで即死)。で、烙印を破壊して次へ。皇帝とジェクトの会話の中で、皇帝は「コスモスに"完全なる死"を与えた。コスモスの戦士も消滅し、いずれは我々も消滅するかもしれん」という。そして、ジェクトはカオスの駒ではなくコスモスの駒であると言い出す。…それはまた何故なのか。そこは追々語られるだろうから一旦それは置いとこう。
3つめの烙印を破壊して尚も先に。で、さっきの「ジェクトがカオス側ではなくコスモス側」である件の続き。秩序や混沌など本来は不定の物で、たまたまこちら側にいるだけの話だという。そして皇帝は、闇の体に光の心を持つ「裏切り者」を利用して、闇の体に適性を持つ特別なクリスタルを作り出そうとしていた、と続ける。自らが画策した通り、ジェクトは息子ティーダと向き合い輝きを宿し、その後は戦いを仕掛けてそれを奪い取ったまでと話す皇帝。そして自分は神の思惑をも超える力を手にしたとか言い出す。そこまで聞いてジェクトはその場から去る。
ステージ4もカオスピースと烙印の両方が存在、カオスピースはジェクト。烈火の結晶をライズしてあっさり勝利。消える時に「心配ねえな」と言って消える辺り、かつてはコスモスの元で戦った人間だったんだなぁとしみじみ。4つ目の烙印を破壊。ティナが「何かが動き出そうとしている」事に気付く。世界の揺らぎを感じる一行…世界の揺らぎって書くとまるでナムカプね(ぉ)。もしも世界の運命が既に決まっていたとしたら、全てが無駄な努力になったとしたら…と呟くティナ。そんなティナに「歩みを止めたら勿体無い」と返すジタン。今の自分達は、前に進むしかないのだ。
最後のカオスピースはエクスデス先生。クリスタルの正体は調和の力―――――つまり、コスモスそのもの。クリスタルを手にする事はコスモスを消す事と同義であると言う。真実を知ったセシル・バッツ・ティーダは動揺を隠せない。そしてエクスデスと戦闘に。…まぁ、こっちがLv100なのでやっぱりEXバーストでアレですが。戦闘後はSFC組揃い踏み…って、ティーダはどこ行ったよ(笑)コスモスは自分の死が避けえぬ運命だと知っていた、だからクリスタルにして自分の全てを託したのだと知る。そこに皇帝が現れる…って所でChapter1終了。続きは2で!