間髪いれずにティナ編ー。難易度5なので慎重に行かねば。…近接攻撃出来ないのがなぁ;ってか、おかしいなぁ、原作のティナって攻撃力も防御力もそこそこ持っていた筈でどっちかと言うと前衛要員だった様な気がするんですが。そして原作では間違いなく装備出来た筈なのに何故今回はデフォで剣や鎧を装備出来ないのか、ホント理解に苦しむわー…
まぁそれはさておき本編へ。オニオンとクリスタルを求める旅を続けるティナ。時間軸的にはオニオンの後(よかったー今回はプレイする順番間違えてないや)。雲に操られていた頃の記憶がすっぽり抜けているティナ。でも、その記憶が戻れば、クリスタルへの道が開けるかもしれない―――――。そう信じて再び前へ進むティナ。…所で我が家のティナはSFC版カラーなアナザーで固定なので、ノーマルの金髪にちょっと違和感を感じてしまいます…。天野画伯の絵で見る分にはいいのですが、野村モデルだと…もごもご。
最初の烙印を壊すと皇帝とガーランドの会話。ティナは内なる光の拠り所を見出せなければ再びカオスの駒になってしまうだろう、と。ケフカと皇帝は同類だ、というガーランドの弁に「完全なる終末を逃れ、新たな未来の理を引く為に、自分は逆の可能性を追う」と返した皇帝。…何だかこうして見るとカオス陣営は世界の崩壊を防ごうとしている様な? …で、やっぱりコスモスは黒幕なのかなぁ…。閑話休題、話はティナサイドに戻る。真っ直ぐ進めない自分がもどかしいと話すティナに、「自分が変わればクリスタルも手に入る」とオニオン。自分の一番強い気持ちに従えばいいと。…勿論オニオンにこの助言をしたのはゴル様ですよ、と。
先に進んで2つ目の烙印を破壊。すると2人の前に現れたのはケフカ。カオスにいた方がいいんじゃない?と揶揄するケフカ。その話でティナは、失っていた記憶が自分がオニオンを傷つけた事だと漸く知る。事の顛末を知り混乱するティナ。オニオンはティナをケフカの執拗な攻撃から庇い、そのままケフカと共に消えてしまう。一人になってしまった事で更に不安に駆られるティナ。そこで一旦ケフカ側に場面が切り替わる…っていうか、ここで6本編の迷台詞が出てくるとは思わなんだw(魔大陸でセリスに刺された時の例のアレ)
再びティナ側に戻り話は続く。独りになってしまった事で不安で不安でたまらないと言った状況に陥るティナ。急に力を抑えきれなくなって暴走しかけるティナを止めようとするのはクラウド。…多分、セフィロスがのばらを持っているのを見てしまった上に「これで戦う理由が(ry」とか言われてしまったので現在追跡してます、ってな所の前後だよな…(時間軸が) (追記:後の会話でクラウドがのばらを持っているので「宿命」クリア後ですな orz) 悲しいかな、やっぱりクラウドもEXバーストでKOされる運命(ぉ)。さて戦闘を終えた所で正気に戻る。逃げなかった理由を問うと、「苦しんでいるのを見ていられなかった」と。どうするべきか迷っていたとも話すクラウド。そしてオニオンの所在を聞かれ事情を話すと、クラウドが助太刀してくれる事に。…ああ、この展開じゃあDFF的ノマカプでオニティナの次にクラティナが主流になるのも判るわー…。クラウドが激しくナイト属性だ…!
こうしてクラウドと共に行動する事になったティナは、オニオンを助けるべく再び歩み始め、4つ目の烙印を破壊。クラウドに「助けに行きたいのにまた暴走したら怖い」と話すティナ。そんなティナにフリオニールののばらを見せ、フリオニールの夢をティナに話すクラウド。本当の意味の未来を考えてなかったと言うティナ。そして「同じ夢を見る、のはどう?」とクラウドに持ちかける。恐れるだけじゃない未来を、皆と一緒に見てみたいと。その為にもまずオニオンを探すのが先だと言い、ケフカとの最終決戦に臨むティナ。…ってか、この話の流れは何というクラティナ…! 一方のカオスサイド。悩むオニオンを見かけて話しかけるゴル兄さん。自分の知った事は真実、だがティナを守ると誓ったのではないかと。そう決心した事で漸く手にした輝きを紛い物にするなと言う。…やっぱ兄さんに何らかのフラグが立ちそうな気もする…
そうしてケフカの元へ辿り着くティナとクラウド。そこに雲が現れクラウドが攻撃される。が、そこにオニオンが現れ、雲をクラウド達に任せ自分はケフカとの戦いに臨む。…まぁ、例によってEXバーストでごにょごにょな訳ですが。そうしてケフカを退けたティナの前にクリスタルの輝きが。…どう見てもクリスタルには見えないんですが…。ティーダのなんてまんまスフィアだしなー(笑)。さて今回のアナザーはスコールとライト兄さん。スコール編のコスモスピースでのひとコマ。…って、このアナザーをこのタイミングで見るって事は、もしかしたら36組よりも先に589組からやったのはまずかったかも…
ティナ編終了〜。さー、あとはライト兄さんだけだー。