いよいよ聖域(36組)に足を踏み入れたいと思いまっす…! 今回はカイルたん(違)から。
ティナと共にクリスタルを探す旅を続けるオニオン。…所でオニオンっていくつなのかなぁ。同じじゅんじゅん声なカイルは15だったのだが。まぁそれはさておき本編へ。コスモスの言った事が正しいのか否か判らないけど、今はそれを信じて旅を続けないと…という話をしながら歩き始める2人。で、ステージ1へ。…ほ〜、初めて「?」パネルが登場したー。まぁレベルはそれなりに稼いだ(ストーリーモードスタート時Lv48)んで慎重に軽やかに攻略していきましょー。しかも今日はスペシャルデーに付きレベルも上がる上がるw
最初の烙印を壊して次へ。ここで雲とケフカの会話。ティナを利用して何か企んでいるらしい。2個目の烙印を破壊すると、ティナが強い気配を感じる。ティナは心がざわついている。しかしそれではクリスタルの手掛かりは掴めないと諭し、敢えてその先へティナを進ませるオニオン。何かあったら(頭の回転が速い)自分が何とかするからさ、と言って。
そうして3つ目の烙印…じゃなくてここカオスピースじゃねぇかー!(Vジャンの攻略本は時にこういう攻略本としてあるまじき痛いミスをするので基本的に5割程度しか信用できない)…まぁ、今までのストーリーモードを見てきても、ステージ3は1周目から入手できる召喚獣+カオスピースまたはコスモスピースである事が定石なので今更ですけど。で、問題のカオスピースなんですが…。ティナとオニオンの前に現れるはエクスデス先生w退屈しのぎってお前は…。オニオンはエクスデスに見逃してくれと(頭を使って)頼む。エクスデスは「勇無き者にクリスタルを手にする資格は無い」と言って去っていく。…って、アレ?今回の場合は烙印扱い??でもエクスデス先生いたしなぁ。まぁいいや。…それにしてもあのエクスデスが至極真っ当な助言をしていくなんて意外過ぎて笑ったw今回の場合その役割はゴル兄さんなのになー。その後のエクスデスとケフカの会話。ティナは光の道に目覚めつつある、自らの意思で前を進んでいる以上、最早カオスの駒ではないから諦めろ…と言うエクスデスだが、ケフカはなんというか諦めが悪すぎる。…前の戦いではやっぱり「あやつりの輪」強制装備でカオス側だったのか、ティナ…orz っていうか何だかエクスデス先生が真っ当な人間(というか木)に見えてくるのは気のせいかw
まぁそれはさておいて先に進んで4つ目、今回もカオスピースですよ奥さん(誰)。と、ここでこの近くに強い気配を感じるというティナ。ここでティナが暴走、オニオンに攻撃し出す。…ケフカの企みってこういう事か。オニオンはやむなく剣を引き抜き、戦闘でティナの暴走を止める事にする。いきなりトランスしたのでこっちもEXで応対(直前でポーション取った)。しかしティナはどこかへ飛んでいくのと同時に雲が現れる。そこでオニオンはこの一大事が己の浅知恵によって引き起こしてしまった事が原因だったと気付く。
オニオンの前にコスモスが現れ、ティナは雲に操られていると話す。それには雲を倒さなければいけない。焦るオニオンにコスモスは「クリスタルはあなたの本物の決意の先に輝くもの」と言って消える。コスモスが消えると同時に現れるは…やっと出てきた(え)ゴル兄さん。兄さんはオニオンを言葉で揺さぶるだけ揺さぶって「胸に問いかけて決意するがいい」と言って去っていく(…とここまで書いてて思ったけど何だか色んな意味で語弊がある文章だ…)。…つまる所、コスモスもゴル兄さんも、結局は「自分の心に素直になれ」と言いたい訳なんだよな。確かに、今までの言動を見るや、何とも自意識過剰且つ小生意気な感じはしていたからなぁ…。
さて、決意を固めたオニオンはティナを助けるべく雲の所へ。雲に従う振りを見せて痛烈なカウンターを放つオニオン。勝てない相手と戦わない主義は変わりないが、あんたには負けないと。で、今回も他の例に漏れずEXバーストで以下略…。そうして雲を倒しティナの元に。そこに再び兄さんが現れる。が、オニオンの強い決意を見て「彼女を守ってやれ」と、本物の決意の証を示したオニオンの勇気を褒める。そのオニオンの前にクリスタルの輝きが。…さてカオス側ではケフカが(予想通りの)ご立腹。自分が出向かねばと思い立つ。…で、ティナ編に続くと言う事ですか。さて恒例のアナザーはティナとオニオン。その行く末を邪魔しようとするケフカと雲。攻撃態勢に入る雲を止めるケフカ…なのだけども、せっかくのシリアスなシーンもケフカがいると雰囲気ぶち壊し(爆笑)。でもケフカを演じているのが千葉さんだから余裕で許される。おもろすぎw
つーわけでオニオンクリアー。間髪いれずにティナ編やっちゃおうっと。